文化・芸術

ぱっぽー!

出来るだけ、12:55とか13:50とか14:48とか......
に行って欲しい催しもの。
鳩時計がおむかえしてくれますよ~。


先週見に行ったのですが、
時間差であちらこちらで鳩が鳴きだし、
なんだか森の中にいるみたいで楽しかったです。

明日11/10まで!伊勢丹新宿店5Fです。

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青山まつり、青山ご開帳、そして「英国の香り」展スタート!

青山まつり開催中。
中でも「青山ご開帳」というのが面白そうです。
青山にゆかりのある作品や建物を見て回れます。

青山ご開帳マップには載っていないけど、
ラマラマ一押しの展覧会も忘れずに!
そうです。英国の香り展、本日スタートしました!


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


Scents of England ~英国の香り~
2009年11月6日(金)ー11月8日(日)
11:00ー19:00 (初日は12:00より。最終日17:00まで)

「England 南東部の町 Eastbourneの風景写真と
そこからイメージし、東京で撮り下ろした写真
そして、そこで感じた香り、
記憶を辿った香りを展示致します」

H.A.C. Gallery
〒107-0062 東京都港区南青山2ー11ー15セピア絵画館B1
Tel:03-5772-6225 
銀座・半蔵門・大江戸線『青山一丁目』駅…徒歩5分
銀座線『外苑前』駅…徒歩5分
銀杏並木通り、目の前の建物です


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


今朝、展示作業のお手伝いをしたのですが、
すばしこく脚立に登ったり降りたり、
ミッキーマウスみたいなてぶくろで
ちゃきちゃき働いてきました。
あー、すごく働いた気分。すごく役に立つ人の気分。
(あくまで気分)。晴れ晴れ!

早速、先日UK-JAPANのイベントでお会いした方が
わざわざいらしてくださいました。
ありがとうございます!

そんなわけで、自分の展覧会じゃないけど、
朝からうれしたのし☆はりきりおねえちゃんです。

お天気もいいですね。
みなさんもお散歩がてら、是非是非!

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鴉と鯨と服とゴマ。

文化の日、現美へ。


REBECCA HORN 静かな叛乱 鴉と鯨の対話」をみる。
チラシのヴィジュアルがファッションぽかったので、
今回は三つもファッション関係の展覧会が集まってていいなーと思ったら。
それは映像作品の一場面かなにかで、
実際に展示していたブツはファッションでもなんでもなかった。

天上から逆さづりのグランドピアノは、
TATE MODERNでみたと思うのだけど、
制作年が私が見た年よりも新しかった。
何度か作っているのかな。

映像作品のためにあれだけのスペースを使ったのもスゴイ。
じーっとみて、なにもオチがなかったときに、
空腹を感じ、寿司食べたくなりました。

この人は、すべての思い付きをもう少し愉快に形にしてくれれば
大好きな作品になりそうなのだが、
どうしても、、、、暗い!


   *   *   *   *   *   *   *


次に「Luxury in fashion Reconsidered ファッションの欲望
タイトルが英語と日本語で違うけど?素直に楽しめる展示。
KCI-京都服飾文化研究財団のコレクションをもってきて、
年代順でなく、17世紀のドレスと現代の服が並んでいたりする。

ふつうに今着たいのはYSLのモンドリアンドレス。クレージュもいいなぁ。
ポワレとかシャネルのすとんとしたドレスもすてき。

マルジェラのコーナーには、レコードのドレスとか櫛のベストとか。
なぜかキャプションに制作時間が書かれていて不思議がる。
これ14時間か、こっちは33時間。うむ。なんで書いたんだろ?

さらにコムデギャルソンのコーナーについては
いま人気のSANAAの妹島和世が空間構成を手がけている。
妹島氏、まあいつも丸い感じですね。ひょうたんっぽい感じ。
アクリルの位置がたまにわからなくなり、ぶつかりそうになる。
迷路のような、ちょっとくらっとするフロアでした。


   *   *   *   *   *   *   *


おまけ。
スウェディッシュファッション
小さい展示です。
とりあえず、この中に着てみたいものはなかった。


   *   *   *   *   *   *   *


Can you tell me how to get, how to get to Sesame Street?

Happy 40th anniversary!


Bigbirdgoogle4nov2009

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書いてなかったあれこれ。

Ai WeiWei "According to What?"
上から見ると中国の形、とか、お茶を圧縮したブロックとか、
壷にcolaって書いてあったり、壷を落として割ったり、
こうして言葉で書いても何がなにやら、と言う感じですが。
なかなか面白いです。
これは森美術館で11/8まで、まだやっています!


Tomoko Konoike "Inter-Traveller"
オペラシティでやっていました。
進めば進むほど、度肝を抜くというのかな。
同行した友人はかなりびびっていました。
怖いとか気持ち悪いとか、そういうのもあるんだけど、
全ての仕事がきれいにされているんですよね。
家にはいらないけど、美術館で見るには、いいなー。結構好き。


"Stitch by Stitch: Traces I Made with Needle and Thread" Exhibition
これも終了。庭園美術館でした。
手芸・クラフト・てづくり雑貨・ニットカフェ......
ここ数年そんなものがはやっているけれど、
糸で描くが、いわゆる手芸にならないさじ加減って、なんだろう。
ちょっと刺激になるいい展覧会でした。


COCO AVANT CHANEL
これはまだまだ公開中。
シャネルがシャネルとして有名になる前の話。
カフェで歌い踊っていたり、お針子をしていたり、
のしあがろうとしたり、くじけたり、恋をしたり。
ちょっとびっくりしました。全然知らなかったので。


思い出して、更に追加。

Georgie Fame @ COTTON CLUB
ちょなーん、と、じなーんをつれてトリオで。
次男がJude Law似でキュートでした。
パパも変わらずあの声で。
来年もまた三人で来て欲しいな!

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ミニチュア・ドールハウス4人展Vol.2(中野坂上)

9/29-10/5、出窓のあるギャラリーにて。

去年すごくかわいかった展示、今年も開催されます。
小さいもの、かわいいものが好きな方におすすめです。

詳細はギャラリーのサイトで⇒こちら

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Scents of England ~英国の香り~

Scents_of_england

Scents of England ~英国の香り~

England 南東部の町 Eastbourneの風景写真と
そこからイメージし、東京で撮り下ろした写真
そして、そこで感じた香り、
記憶を辿った香りを展示致します

2009年11月6日(金)ー11月8日(日)
11:00ー19:00 (初日は12:00より。最終日17:00まで)

H.A.C. Gallery
〒107-0062 東京都港区南青山2ー11ー15セピア絵画館B1
Tel:03-5772-6225 
銀座・半蔵門・大江戸線『青山一丁目』駅…徒歩5分
銀座線『外苑前』駅…徒歩5分
銀杏並木通り、目の前の建物です

cherryラマラマのいもうとちゃんのほうが展示しますbud

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MOT

少し前ですが、東京都現代美術館の展示をみてきました。

・メアリー・ブレア 展
・伊藤公象 「WORKS 1974-2009:秩序とカオス」
・MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト: 大西麻貴 + 百田有希
・「夏の遊び場」展

かわいいのや、面白いのや、
大きいのや、不思議なのや。

そして深川の秋の風物詩?かどうかわかりませんが、
かかしコンクール、まだやっていると思います。
すごいのが、沢山あります。
たそがれ時など、かなり怖いです。

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L_B_S : Kohei Nawa

銀座で開催中

光に溢れたガラスの箱(Le Forum)の中で、
きらきらの鹿(BEADS)や液体シリコンの泡(LIQUID)がその表面に
ガラスの壁のグリッドをうつしている。

作品と場所がいい出会いをしています!
ここで見るべし。

9/23まで。

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絶景@TWSS

渋谷で開催中

夕方に一人で見たら、あんな作り物の絶景にしんみりしました。
更に、あの砂時計のような作品。
あれすごい!

ギャラリーに水やら砂やら大量に持ち込んでも
怒られるどころかほめられちゃうなんて
アーティストってのは楽しい仕事だな。

11/8まで。

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美術館の夏休み、今からでも!

【森美術館】
アイ・ウェイウェイ展のパブリック・プログラム
 ベビーカーOKのツアーや、シニアツアー、
 視覚・聴覚に障害のある方のためのツアーと、
 ツアーが充実しています。


【国立西洋美術館】
「美術トーク/建築ツアー」
 毎週日曜、ボランティアスタッフと一緒に、
 常設展/ル・コルビュジェによる建物を見る。
「誰もいない美術館~休館日は建物に注目!~」
 8/17、中学生対象。事前申込制。
 詳細は館HPにてご確認下さい。


【国立近代美術館・工芸館】
こども工芸館 イベント
 大人向け、親子向けも。
 

【東京都写真美術館】
「オープン・ワークショップ 驚き盤をつくろう!」
 8/22-23、当日受付、無料。
 詳細は館HPにてご確認下さい。


【世田谷美術館】
イベント一覧
 ナイトツアーや100円ワークショップなど、
 種類も回数も多いので、要チェック!


【サントリー美術館】
イベント一覧
 大人向け、子供向け、どちらもあり。


【損保ジャパン東郷青児美術館】
ジュニアガイド
 こちらはイベントの紹介ではありませんが、
 子供むけに、美術館のルールや楽しみ方が書いてあります。
 高いところから見る東京の景色もついでに楽しめますよ。


【世田谷ものづくり大学】
ワークショップ一覧
 スノードームを作ったり、太鼓たたいたり、ヨガしたり。


他にもあります。各美術館のサイトで、
「教育普及プログラム」「イベント」などのページを見てみてね。

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万華鏡の視覚

森美術館で開催中の展覧会

ジム・ランビーやオラファー・エリアソン、スゥ・ドーホー、
ジョン・M・アームレーダー、トレイシー・エミンなど
ここ数年あちこちでみかける作家が色々出ていました。

7/5まで。

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上野

お天気は今日までというので、えいやっと。

Louvre展、80分待ち!やーめたっ。
阿修羅展にきたら、90分待ち!これもやーめーたっ。

科学博物館でハチ公とジロと数々のバンビ(剥製)を見ることに。

宇宙食のお土産も買ってランラン♪

これで良かったと思います。

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made in Cassina

これも見てきました。

工場の社長さんによるガイドツアーに参加しました。
語る語る!予定時間を軽々オーバー。
自社製品と技術への誇りと愛を感じ、
こちらも良い気分で家具たちを見られました。
欲しいなー。でもその前に素敵な家が必要だ。

森アーツセンターギャラリーにて、6/7まで。

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ANTWERP FASHION 6+

これ見てきました。

展示は最新の卒業制作に始まり、
アントワープ6と呼ばれるデザイナーたちの作品が続き、
更にその次の世代の作品、と三つのコーナーに分かれています。

最後に、ショーの映像が流れるコーナーで締めくくり。
この映像が特に面白いかも。

東京オペラシティアートギャラリーにて、6/28まで。

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合唱団とカヌー

Janet Cardiff & George Bures Miller

合唱をきくとき、普通、歌い手たちとは向かい合うかたちになります。
向かい合って前から聞こえてくる合唱ではなく、
彼ら歌い手たちの中で聞こえている合唱を、聞いてみると???

もうひとつ、映像の作品も。
こちらは、暗幕で覆われた小部屋なので、むしむしして、
しかもベンチが空いてるかどうかも見えないほどの暗さで、
なんというかちょっとめんどくさいですが、時間があれば是非。
本当は、一人か二人で見たいなー。

メゾンエルメスにて、5/17まで。

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アメリの部屋

犬がエリザベスカラーしている絵とか、ブタのランプとか。
松屋銀座8Fで見られます。
明日まで!ごめんね言うの遅くて。

ミヒャエル・ゾーヴァ展。
糸井さんとこでも特集がありました。

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犬写真@銀座

4/15から7/19まで、ライカ銀座店のギャラリーで、
エリオット・アーウィット写真展「New York and Dogs」を開催。

みよーっと。

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Bunkamura

先週末、
ピカソとクレーなんとかかんとかいう展覧会を見に行きました。

ピカソとクレーだけではなく、その時代の絵画の展示でした。
その名も、「20世紀のはじまり-ピカソとクレーが生きた時代
(行ってから気付いた。)

クレーのラクダの絵とか、パステルカラーの絵とかがよかった。
かわいいの、好き。

そのあと、渋谷のとあるお店で
ピンク、ペパーミントグリーン、黄色といった
パステルカラーのワンピースを見て、
「さっきこんな絵あったね」と思いました。

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落書き ラララ♪

奈良さんがNYで落書きしてつかまり、
それに関し事実と違う報道をされ、
自身のブログで訂正するという、この騒ぎ。

ブログで弁解って(事実の訂正といっているけれど)
あまりかっこいいものではありません。この流れでは、
奈良さんに「何様?」と反感を持つ人がいても不思議はない。
でも時間がたつと、ファンの間では武勇伝的に語られたりしてね。

大人は、よいこのみんなのお手本にならなければならない。
大人って、大変ですね。運賃が高いだけじゃなく。がんばろー。

ところで子供の落書きは別?
これはチョークなので、雨が降れば消えます。
近所の子供が描いたんだけど、
個人的には、すごくかわいいと思います!
きゃんこも楽しそう。ラララ♪

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うさぎのダンス

タラッタラッタラッタ うさぎのダンス~♪

Peter

この前に生で見て、うちに帰ってからもずっと
「この世できゃんこの次に一番面白い!」と騒いでいた催し。
英国ロイヤル・バレエの財産を、元ジェレミーフィッシャーでもある
熊川氏が借りてきた「ピーターラビットと仲間たち」です!

「すごい!ほんもの!わー!私もう一回見に行く!」
...と思ったら数日間しかない公演で、結局かないませんでした。

本家ロイヤル・バレエのDVDは持っていて、大好きなんですが、
日本でこの舞台が見られるとは思っていませんでした。
K-Ballet、いかしてるわね!

中の人などいない!あれは本物です。
と思わせるのが、ダンサーとぬいぐるみ両者のすごいところ。


ちなみに今回、熊川氏は素晴らしい跳躍の蛙ではなく、
もうひとつの演目「放蕩息子」のほうに出ていました。
こちらは舞台美術がルオーの絵なんですよね。

ルオーといえばここ、汐留ミュージアムで、
3/22まで収蔵作品展をやっています。

Rouault

それにしても、ピーターラビットと仲間たち、
またやって欲しい。毎年恒例にして欲しい......。


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近美

高梨豊 「光のフィールドノート」
東京国立近代美術館にて、3/8(日)まで。

今週末で終わります!

感想はのちほど。


   *   *   *   *   *   *   *   *   *


さて、感想を。

会場ガイド(入口でもらう紙)が、ノートのようなデザインで、
ノートの表紙のラベルのようなところに、
手書き(ふう)な文字で「高梨豊 光のフィールドノート」とあります。
近美でもこんなことができるのね。
裏返してみると、デザイナーのクレジットが入っている。

先日のうつわ展@21_21の会場案内図も、
作品の配置を示した図が、各作家の誕生日の星座になっていて、
とってもかわいく、遊び心があるわーと思いました。
単なる作品名リストじゃない、
センスのいいものが作れるのは、いいことですね。
センスのない美術館って悲しいもの。

さて展示は、15のセクションで
風景やポートレイトなど様々な写真をみせていました。
雑誌の連載だったり、あるテーマでの連作だったり、色々。

カメラ毎日とアサヒカメラの連載のポートレイトは、
壁に並んだ作品を遠くから見ると動きがあっていいかんじですが、
一枚一枚は ? というものも。
小道具やポーズなどが作りきれていないというか、つめが甘い。
好みの問題かもしれないけれど。

60年代から現代に至る街の風景の中では、
特に、昔の人の着ているものや髪型、
店の看板、広告などが面白い。
写真の隅々まで「読む」かんじの作品が好きかもしれない。
パンダパンってなに!?とか、でも、屋号はうさぎや?とか。

一方、現代のビルや工事現場などの写真は、
デーンとしていて、読む気がしない。
ほかに、ゴールデン街の店の写真などもありました。

全体的に「時代を記録している」感じの強い写真だと思いました。

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「アリュール 内なる輝き: スザンヌ・フォン・マイス コレクション」展

先日シャネル・ネクサスホールで見てきました。

タイトルがちょっといいですよね。
シャネルの香水の名前でもあります。

色々な写真家の作品が
背中の写真が何枚も続いたり、という具合に
ゆるやかなテーマごとに並べられていて、
ふわーんと楽しめる展示でした。

キャプションがちょっとずれた場所にまとめてあったが、
どうせなら壁にはキャプションなしにして、
データはペラ紙でご自由にどうぞにすればいいんじゃないかしらね。

いいなー、ファッション写真。

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渋谷ワンダーサイト

先日、Vik Muniz "The Beautiful Earth"を見ました。
今日で終わりだったので、おすすめしても仕方ないのですが...。

Vik Munizは私の好きな作家のひとりで、
とくにチョコレート絵画は素敵です。
今回はゴミ絵画です。ゴミのような、ではなく、ゴミで描くの。
あと、空に雲で描いたりもしています。面白い人だ。
現美のブラジル展や、損保ジャパンのポップアート展、
そのほかにも彼のキュレーションによる展覧会とか、
名前をよく見かける作家です。

過去ラマより:
ブラジル
ポップアート

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AUSTRALIA

ちょっと前に、試写会で見てきました。

長いのに、全然長く感じない!
特に出演者の誰のファンでもないけど、
久しぶりに派手に映画らしい映画を見て、
結構良い刺激を受けました。
行こうかしら....オーストラリア。

マンゴマンゴ~♪うたっています。
きっと来てくれるよね!(だれが?)

映画AUSTRALIAは、もうすぐ公開です。

さて銀座フェラガモ本店では、
ニコールの衣装が展示されているそうです。
ファッションに興味がある方はこちらも是非。
詳しくはこちらで!

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工芸好きなら、是非!

うつわ@21_21 DESIGN SIGHT

六本木ミッドタウンの片隅で開催中です。
Lucie Rie / Jennifer Lee / Ernst Gamperl の三名による器を、
安藤忠雄の会場構成で楽しむ、というもの。

うつわはどれも面白かった!

三人の中では一番若いErnst Gamperlの作品は、
倒木や流木を利用したもの。
丸太をごろんと寝かせた状態 _ (丸太)で、U (器)を彫る。
なので、器の高さは、丸太の直径だとか。
家具や建材にするときはよ~く乾かしてから使うものですが、
Gamperl氏はあんまり乾かさないで、彫る!
で、まっすぐに作ったものが、
乾くにつれてゆがんでいくのだそうです。
その、木の生きている感じとか、
不思議な動きのある形が特徴的です。

一番有名かな?と思われるLucie Rieの作品は、
日常使いに適した、素朴で温かみのある器。
カップ、ポット、ボウル、その他いろいろですが、
いいなーと思えるものが沢山ありました。
今回は「うつわ」展なのに、おまけでボタンも展示!
これがかなりかわいいのです。
彼女がウィーン生まれだったこと、初めて知りました。
分離派の時代にウィーンに生まれ、
戦争を機にイギリスへ移ったということです。
確か、近美(工芸館)にも彼女の作品がありますよね。

会場で最後に並んでいるのが、Jennifer Leeの作品。
ろくろを使わず、手びねりで作成しています。
棒状にのばした粘土をぐるぐるコイル状に積み上げて成形。
色がどうなるか、小さな破片で実験を重ねて、
欲しい色を出すんだとか。
実際にサンプルの陶板を見せてもらいました。
(Lee氏は展覧会オープンを記念して来日していました。)

会場構成については、
「安藤忠雄」というだけでなんとなく期待感が高まりますが、
なんというか、いつもこんなかんじだよね、と思いました。
水なんです。いつも。
悪くないけど、遠くの器は内側が見えなかったし、
何かちょっともうひと工夫ほしかったです。

その他のことで印象に残っているのは、
会場案内図が星座になっていたこと。
かわいらしい工夫ですね☆☆☆


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一方、上野では先日も書いたアーツ&クラフツの展覧会が開催中。

1997年に近美でやったモリス展は、「モリス」展だったけれど、
こちらは「アーツ&クラフツ」展。
モリスや周辺のイギリスのものは勿論ですが
オーストリア、ロシア、北欧、アジアのデザインへも広がっていく
幅広い展示が面白かったです。
日本の民芸も多く取り上げられていて、
京都にある「三國荘」の室内を再現した展示などもありました。
今回の展示にあわせて三國荘の小冊子も作られていて、
これはカタログとあわせて買うとちょっと安くなります!

三國荘のインパクトが結構強くて、
卍をデザインしたものにちょっとびっくりしたり、
(仏教で「吉祥」をあらわすとカタログにはありますが、デザイン的にいまいちでは?)
「色」という字が象嵌された箱に、何故「色」なのか悩んだり。

それから、
バーナード・リーチや他の人のお皿と並んで展示されていた
イギリスの「スリップウェア」というのが気になりました。
スリップウェアとは???

(↓Wikipediaより引用↓)

スリップウェア(Slipware)とはヨーロッパなど
世界各地で見られた、古い時代の陶器の一種。
器の表面をスリップと呼ばれる泥漿
(でいしょう、水と粘土を適度な濃度に混ぜたもの)状の
化粧土
で装飾する方法が特徴。
近年でも陶芸家によって作品が作られている。

まず先述のスリップを準備し、
生乾きの鉢や皿の全面に地色となるスリップをかける。
さらにこの上にスポイトから細く垂らしたり、筆で描いたり、
更にこれを櫛状の道具で引っかいたりして文様を描く。
このあと場合によっては型に押し当てて成型し、窯に入れて焼く。
完成後、スリップをたらした部分は盛り上がって
素地とは違う色の文様が浮かび上がることになる......(以下略

な~るほど。勉強になったね。

「生活と芸術 - アーツ&クラフツ展
ウィリアム・モリスから民芸まで」
は、
東京都美術館にて、4/5まで!

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VINTAGE CLOTHES!

WARD ROBE@TOKYO HIPSTERS CLUB

60~70年代のヴィンテージを展示・販売するイベント。
Emilio Pucci、Yves Saint Laurent、GIVENCY、
そしてGRANNY TAKES A TRIPも!

2/22まで開催。

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ウィリー再び。

生活と芸術-アーツ&クラフツ展
ウィリアム・モリスから民芸まで

去年も埼玉近美や汐留でA&Cの展覧会がありましたが、
年が明けて今度は上野で開催です。

展覧会に関係して、ひとつ耳寄り情報を。
青山ブックセンターAUX BACCHANALESIDEE
お買物するとスティッカーがもらえて、
その台紙を持って展覧会へ行くと、
ポストカードやジャムやトートバッグがもらえるようです。
詳しくはこちらのキャンペーンのページで!

東京都美術館にて、4/5まで。


過去ラマより:
ウィリー大活躍

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ブラジル

終わってしまった展覧会のこと。
東京都現代美術館で見てきました。

Neo Tropicalia
ネト、カンパナブラザーズ、AVAF、ヴィック・ムニーズ、
リジア・クラーク、リジア・パペなど、
「あ!知ってる」という作家もちらほらいて、なんだかうれしい。
それ以外にもカラフルな作品、観客が色を飲む作品、
ありんこの皆さんの協力を得たビデオなど、楽しかったです。

森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ
ざーっと街を歩くように、街のスナップをざーっと見る。
もともと森山どんはあまり好みではないので、
写真集でじっくりとか、一枚一枚じっくりとか、
そういう気にはならないけれど。

ブラジルからの労働者が大勢いる日本とかなんとかいうのなら、
ミゲルさんは豊田とか浜松とかで撮影したほうがよかったのでは?と
ちらっとよぎるが、お腹がすいていたので、深く追求せず。
少し枯れてきた白い花の写真を遠くから見て、
「ねぇあれメレンゲ?メレンゲたべたい」と言うが、かなわず。

あのあたりの名物、深川丼を初めて食べようと、
お店をのぞき、「あさり丼」の店に入る。
佃煮のような感じで、あまーいあさりがたっぷり。
味噌汁がしょっぱーくて、たくあんは昔の味がした。
結果、のどがカラカラに。

同日、とあるお店でメレンゲが大量に売っていたが、
あんなにふんわりしたものなのに、
たくさん入った袋はずっしりと重くて、びっくり。
風船もたくさんあれば重いのかしらね。

ところで、
現美はしばらく(~3/20)お休みになるようです。

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びっくり

どちらも先週のニュースですが。

chanel mobile art中止!?
東京で見られて良かったー。
でもどうして中止なのかな。ユーロ安と関係あり?

小宮山雄飛におこちゃん誕生!?
いつのまに結婚してんのー?
めでたいことで。

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今年もあとわずか。

きょうは、てんきがいいから、
らんららん、とおもっていたら、ゆだんたいてき!
おねちゃんにまるあらいされたわ!
あたし、なきそうになって、
おねちゃんにたすけをもとめたら、ちょとわらわれたわ。
おねちゃんがはんにんなのに、うっかりしてたわ。きゃん!

ぺとぅるしか(きゃんこ)


  *    *    *    *    *


もう12月も真ん中を過ぎてしまいました。
今年のramaramaを読み返してみると、、、

UK-JAPAN 2008のブロガー招待で、
展覧会関連イベントにも参加できたのは楽しかったな。

・「世界の国からこんにちは!」で、
あさうさぎちゃんの楽しいレポートが読めてうれしかったな。

・ライブの記事ひとつも書かなかったけれど、
ジョージィ・フェイムタヒチ80が見られて良かったな。

高円寺のパンケーキデイズ
閉店(移転予定)したのが残念だったな。

・写真展をやらなかったな。
毎年秋にまとめて大勢の友人と会えていたのだけれど。
そのかわりに(?)各方面の旧友との再会!を色々はたしました。

・きゃんこの強運のおかげで今年も福引で鐘がなったな。
あ、来年の目標、
「きゃんこと福引で3年連続、鐘ならす」にします!
(努力しようがない...)


さてさて、今年もまだ2週間ありますからね。
ラストスパートで、やりたかったことをしようと思います。

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ジムランビー@原

Jim Lambie: Unknown Pleasures
オープニングの夜にお邪魔してきました。
UK-JAPAN 2008様のご招待でした。
ありがとうございました!

ジム・ランビーは去年の夏にオペラシティで見ましたが、
他の写真を見ても、たいてい直線でした。
あ、何が「直線」かというと、床のシマシマがです。
それが、今回は曲線を取り入れていて、しかも一部屋でなく、
二階までちゃんとシマシマ!
すごい!がんばったよ!

オペラシティも良かったけれど、
建物全体使った今回はもっと楽しかったです。

カラフルな椅子や、割れた鏡のバッグ、
レコードを使った作品、ひとの写真や絵をコラージュしたもの、
中にはペンキがかわいていない作品もあり、
おまけにジムのDJも楽しめて素敵な夜でした。
誰も踊らないのがちょっと寂しかったけど。

期間中また遊びに行きます!
そうそう、カフェの「イメージケーキ」、
今回はどうなるのか楽しみです。シマシマかな?

原美術館にて、3/29まで開催。

   *    *    *    *    *    *

UK-JAPAN 2008のサイトには
他にも魅力的なイベント情報が満載です。

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アランセシャス@HERMES

アラン・セシャス 「夜と昼」
見てきました。

きゃは!夢遊病の猫が三匹!
手を前に伸ばしたおきまりの夢遊病ポーズで
レールの上をすすみます。

昼から夜へは黒いカーテンをくぐって移動。
猫たちは自力でカーテンに突っ込んでいきます。
おかげで猫の指先と肩にはうっすらと黒ずみが、
カーテンにはうっすらと白い跡が。
※お客さんのためには、スタッフがカーテンをあけてくれます。

奥の部屋に、
ギタリストが踏むやつ(わうわう?エフェクター?)みたいのがあって、
「軽く一度ふんでください」と言われて、そっと踏む。
正面の壁の大きな渦が回りだし、もーごもーごと何か聞こえます。
渦の回転と言葉らしきものが段々早くなり、
何を言ってるかわかるようになり、
次第に早くなりすぎて
また何を言っているのかわからなくなる頃には、
神経の弱い方はうしろに倒れるんじゃないかという渦巻きっぷり。
そしてまた段々とゆっくりになり、動きと音がとまる頃には、
ウッディ・アレンの映画の登場人物ならきっと
簡単に催眠術にかかるんんじゃないかというような、、、。

DMが白黒で地味だったし、
作家のことも知らずにいったのですが、
今回の展示、とても気に入りました!
あとで調べてみたら、この人の作品も実は前に見ていたのです。
現美のパラレル・ワールド展で。
猫人間の絵が出ていたんですな。

ところで、
パラレル・ワールドの作家紹介を見ていて思ったこと。
マチュー・メルシエの「マルチソケット」全然記憶にない!
たった数ヶ月前のことなのに!驚愕。

メゾン・エルメスにて、1/18まで開催。

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チャロー!インディア@森

チャロー!インディア インド美術の新時代
先日みてきました。

前回のメサジェとはまただいぶ違った趣。
大きなもの、派手なもの、
細かい作業、適当な作業(失礼!)、
その他モロモロ、にぎやかな展覧会です。

全体的に、新しさ、斬新さ、というよりは、
「一風変わった感覚」が面白がられているような気がします。
単に「珍しいものを持ってきた」的な見方では、ちょっと残念なような。
全部インドだから、どうしてもそうなってしまうのかもしれないけど。

Thukral & Tagraの部屋をみて、あれ?この感じ、知ってるような...。
あとで調べたら、2008年4月のアートフェア東京で、見ていました!
アートフェア東京にはNature Morteという
ニューデリーのギャラリーが出展していたのですが、
かわいらしいお部屋のようなブースで、
いつもわりと空いていたのが記憶に残っています。
その作家がThukral & Tagraだったんですね。
作家名を知らずにいても、作品で「あ、これは」とわかるのは、良い。
ちなみに、ぱっと見かわいくても、実際良く見ると
全然かわいくないおっさんとかがモチーフで笑っちゃうのですが。

他に、印象的だったのは、
ネールの演説を、女性の声で
たーららららん、たーららららん、たーら、たーらら、たーらららん、
とまぁのんきなリズムで読んでいるもの。
マイクの形のスピーカーから聞こえてくるというのも、
ちょっと面白かったです。
また、その部屋の壁に切り抜かれた文字の合間から、
外の景色が見えるのも素敵でした。
森美術館はせっかく高いところにあるので、
作品設置の際に、景色を活かしたいですよね。

他にも箱みたいな作品とか、実物大?のゾウさんとか、
オプアートみたいなのとか、
何かひとこと言いたくなる、会話がはずむ展覧会でした。

森美術館にて、3/15まで開催。

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モリモト...。

先週のニュースですが、マンションのモリモト
民事再生手続きを開始しました。

来年のアートフェア東京や、
次回の横浜トリエンナーレは、
大丈夫なんでしょうか???
今年はモリモトがお金を出していたと思うのですが。

気になるところ。

過去ラマより:
横浜トリエンナーレ
アートフェア東京

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素描展@芸美

線の巨匠たち-アムステルダム歴史博物館所蔵 素描・版画展
東京藝術大学大学美術館にて、あさって11/24(月祝)まで!

素描と版画のみの展示で、まぁ地味ですが、
上野公園のお散歩ついでに楽しめるかと。

小さい絵っていいな。犬の絵をみて、
「あ、私もこういうの描けばいいのか!」といったら、
「描けんの?」と...。
確かに、ずうずうしい発言でした。おほほ

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蜷川実花&Private Stock

蜷川実花の個展「地上の花、天上の色」をみる。

ガールズフォトが売れると、「なんでこれがー?」と思いつつ
ちょっとかわいいな、けっ、でもやっぱり気になるな、ちっ、、、と思う。
初期のものや、あまりどぎつくないものはいいと思う。
度を越したから認められたのかもしれないけど、
度を越したものは下品だと思う。
変化に富んだ展示方法はとてもよかったです。

オペラシティにて、12/28まで。意外と会期が短いのね!


                  *   *   *


Private Stockをみる。
20代を中心としたアマチュア写真家グループPhoto Projectの展覧会。

フイルムで撮っても、最終的な出力はデジタルというのに、
時代の変化を感じました。なんつって、私それよくやってるけど。
だって店に頼むのめんどくさいし。

それぞれ、ちゃんと撮りたいものがあるんだな~、と、若さを感じました。

Gallery LE DECO 6にて、明日11/16まで!

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関根伸夫

「伝説」40年ぶり復活 関根伸夫氏「位相—大地」

これちょっと、ばかばかしいけど面白い(^o^)
写真でしか見たことのない巨大な土の作品が、
今日の朝日新聞に載っていてびっくり!
再現して、田園調布せせらぎ公園(多摩川駅)にあるそうです。
今回は建設機械でつくったらしいが、
もとは人力でやったというのがすごい。
そして、会期後はまた埋めちゃうそうです。

関根氏、いま銀座のギャラリーでも展覧会やっています。

リンク:
多摩川アートラインプロジェクト、~11/9
関根伸夫展@GALLERY BS、~11/8

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横浜トリエンナーレ

記憶を頼りに。

■新港ピア
メイン会場というのは、本当だろうか?というくらい閑散とした印象。
テレビや雑誌で見た作品がいくつかありました。
大きな鏡がいくつも壁にかけてあり、それらがハンマーで割られている、とか、
丸くて平たい銀色のものが天井から沢山つるしてあり、
その片面は鏡でもう一方はスピーカーになっている、とか。
それらは私の頭上に「あ!これ見たことある」という電球をともしましたが、
面白いかと言われると、、、。
鼠と熊がすーすー寝ているのと、ベイビーマルクスはちょっとかわいいけど。

■横浜赤レンガ倉庫1号館
赤レンガに初めて行きました。
展示は映像アーカイブ(具体、実験工房、ハイレッドセンター等?)
が主で、そんな古いのが見たい人には良いけれど。
映像以外では、
らせん状のスロープで円形の台にのぼる作品や、
廊下の端っこにある、少年に薄布がかかった作品なども
確かここにあったと思います。うーむ。

■大さん橋国際客船ターミナル
遠い...。
途中にあったマリン商会またはWORLD TIMEという店が気になった。
案内が悪く、ポスターもあまりはっていないので、
会場間の移動がちょっと不安なかんじ。
到着した会場には、HERMESの移動映画館がぽつんと。
これはもうちょっと、街中の広場とかにあったほうが素敵では??
中には6人くらいしか座れず、
歩きつかれた人に立って観よというのはちょっと酷。
よって、ろくに見ずに終了。

■日本郵船海岸通倉庫(BankArt Studio NYK)
NYKってなに?にゅーよー「く」?かとおもって何事かと思いました。
にほん、ゆうせん、、、、く?
それはそうと、ここが一番盛り上がっているように見えました。
多少のユーモアを感じたのは、
ジャガイモに強いこだわりを持つらしきロドニー・グラハムの作品群。
でも笑顔で観ている人はおらず、
監視のボランティアの女の子も、この上なくつまらなそうな表情。
もうひとつ印象に残ったのは狼(誰の作品か見なかった)。
本物みたいだけど、剥製にしてはきれいすぎるような、
歯とか舌はどうするんだろう、プラスチックかな。

(以下三つは、行かなかった会場)
■ランドマークプラザ(飛び込み台の上の男の子、展示終了した模様)
■三溪園(人工的に霧を出す作品)
■運河パーク(白いドームがあるらしい)

■BankART
ここも会場だと勘違いして行くと、
横トリとは別で、チケット900円と言われる。
窓から見て十分か、ということで入らず。
きれいな展示室のようで、今後何か見に行きたいと思った。


□全体の感想
・会場はひとつにしてもいいし、作家も減らしてもいいから、
 もっときっちり制作時間なり予算をとって準備したらいいのでは?
 適当なベニヤ板とかは本当に良くない。学園祭みたい。
・パフォーマンスを充実させたようですが、
 ほとんどが土日に行われるので、平日にいくと寂しすぎる。
・横浜をテーマにした、もしくは
 それぞれの会場の元々の用途を意識した作品などは
 見当たらなかったように思いました。もったいないことだ。
・なんだこれ!楽しい!面白い!カラフル!というものがなさすぎる。
 ユーモアは何処へ!
 「現代アート」を気楽に楽しめるようになってきたと思っていたが、
 やっぱりそうでもなかったか、と思うに至る。
・横トリのサイトで作家リストをみたところ、
 ちょっと見たいなと思ったのは(というより名前を知っているのが)、
 ジョン・M・アームレーダー、ミランダ・ジュライ、マシュー・バーニー。
 でもでも、どこにあったのか、どれだったのかわからない...。


□疑問
それで、10万人突破したという来場者のみなさんは、楽しんでいるの?
ボランティアのみなさんは、がっかりしていない?大丈夫?


というわけで、
初めて見に行った「横浜トリエンナーレ」の印象は
あまり良いものではありませんが、
三年後、どうなるのか気になるところ。

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高円寺

Post Card ~サウダージの研究~をみる。
2008/10/25(土)~10/27(月)
25日: 13:00~19:00
26日: 12:00~19:00
27日: 12:00~17:00
@ギャラリージュイエ(高円寺)

このギャラリーは駅から遠いのはわかっていたけれど、途中、
行きつけの古着屋さんやら、
31やらにふらーっと吸い込まれたりしながら、
ずいぶんと時間がかかって到着。

ブラジル旅行の写真と、テキストを展示。
空とか海とか、椰子の実とか、カリオカとか、
ニーマイヤーとか、サルバドールとか。

ところでポストカードはpostcardというひとつの単語です。
よく分けて書いてるのをみるし、つい分けたくなるけれど。

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UK-JAPAN 2008 見たいイベント

アート関連で、今後見に行きたいもの。

RICHARD WOODS PRESENTS THE WOOD SHOW
10/18(土)~11/30(日)
@Paul Smith SPACE GALLERY

名前がWoodsで、木をモチーフに、木版って!
活動が、いや、人生がしゃれですね。
お買物ついでに是非立ち寄りたい展覧会です。


【ジム ランビー展(仮題)】
12/13(土)~2009/3/29(日) (予定)
原美術館

ミヅマやオペラシティでの展示、
十和田市現代美術館の常設、
そしてこのたび、とうとう美術館での個展!
楽しみですね。
ちなみに、品川駅からシャトルバスができた模様。


UK-JAPAN 2008のサイトには
他にも魅力的なイベント情報が満載です。


過去ラマより:
ウィリー大活躍(ウィリアム・モリスの展覧会)
John Everett Millais(bunkamura museum)
森へ。(ターナー賞展のレクチャー「ポストYBA:今日の英国美術」)
英国美術の現代史:ターナー賞の歩み展(アーティストトークに参加して)
とけてしまおう(Melting Point ジム・ランビーの展示)

UT

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ウィリー大活躍。

UK-Japan様よりチケットを頂き、見に行ってきました。

アーツ・アンド・クラフツ〈イギリス・アメリカ〉展、
埼玉県立近代美術館にて、11/3まで。
その後、11/8~来年1/18には、
パナソニック(旧 松下)電工 汐留ミュージアムへ巡回します。

Voyseyのハートの椅子にきゅんとしました。
工芸史の勉強で、この椅子の写真を与えられて、
誰のものか調べてこい、という課題をやったのを思い出して。

来年は東京都美術館で、
生活と芸術——アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで
が開催されます。こちらも楽しみです。

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そして、工芸館も。

近代美術館の分館、工芸館は、
緑に囲まれたかわいい建物です。

現在 かたちのエッセンス―平松保城のジュエリー
が開催中(12/7まで)です。

こんな指輪してたら武器になるわ、とか
それ以前に自分が怪我するわ、とか
でも面白い形態のジュエリー、きれいでした。
純度の高い金を、手でこねてみたいと思いました。

【追記】
平松氏の作品は、現在ギャラリードゥポワソンでも展示中。
こちらは10/26まで。

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東京国立近代美術館

竹橋へ。

奈良小屋が素敵でした。
原美術館の奈良部屋も好きだけど、
独立した小屋なだけあってワクワク度が上がります。
外付けの棚にいた首に大きな鈴をさげたビニールのバンビ、
つーれーてーかーえーりーたーいー。
卓上の陶器のバンビはラマ妹ちゃんのと似ていたな。

ドローイングをアニメにしたものが多く、
こういうのはひとつの展覧会に一個くらいでいいなと思う。
暗いところでほっと一息できるスペースとして。
あんまりありすぎると飽きる。

描きたいときにそこにあった紙に描いたってことだと思いますが、
変な紙切れが結構ありました。
思いつきをメモしたようなものに、親しみを感じます。
私は絵がうまくないですが、きれいな白い紙よりも、
チラシやレシートの裏とか、邪魔な罫線のあるノートとか、
なんかその辺にあるものに描いたほうがうまくいくのは何故だろう。

ところで、腹を開いて内臓を見せたり、
ナイフをからだに刺したり、血が出たり、
そういう絵は、、、一体全体、何のため?
まぁ、行動に移さず、絵に描くだけだからまだいいか。

「美術」というと美しいという字がつきますが、
美の基準は人それぞれだし、
「芸術」というと
もう勢いとか激しさとかドロドロとかがいいような感じで、
はらわたの絵を芸術です、と言われたら、
はぁさようで、としかいえません。
個人的には、気持ちの悪いものをわざわざ見たいとは思いません。
芸術がわかってないといわれても、別にいいや。

エモーショナル・ドローイングは近美にて、10/13まで開催。

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ふぇるめーる。

(かもめーる、みたいだね...。)

先日東京都美術館でフェルメール展を見てきました。

20-30分待ちと言われ、ぎょ!
もう少しで帰るとこだったけど、なんとかこらえて並ぶ。
あんな列に並んだのは久しぶりというか、
展覧会に入るのに長い列に並んだことってないかも!
上野の、観光客が集まっちゃうような大きな展覧会には
最近とんと行っていなかった。

まず、最初のほうのデルフトの画家たちのコーナー。
楽しかったのは、絵の中の犬さがしとセリフつけ。
教会の中も、好き勝手に走り回る!
自由犬がうろちょろするデルフト、たのしそう!
首輪してたから、誰かが連れてきた子なのかもしれないけど。
そして人間たちは「子供か?」というようなプロポーションで笑えた。
背が低いのか、帽子が大きいから仕方ないのか、なんなのか。

順路を進んでフェルメールのコーナーでは、
最初に「マルタとマリアの家のキリスト」。
大きい!びっくりしました。
フェルメールは小さい絵ばかりなのだと思い込んでいて。
だいたい、室内の窓辺の女の人ばかりだと思っていて。
「ディアナとニンフたち」もそういう意味ではちょっとした驚きでした。
こんなのも描いてたんだ。

おなじみの窓辺の絵はどれも
何の場面か考えるのが面白いです。

でもでもとてもゆっくりは観られず。
どうも絵に夢中すぎて周りが見えてない方が多く、
どーん!とぶつかってもしらんぷりだし、
むしろもう堂々と押してくるし。
だんだんぷりぷりしてきちゃって、ちゃっちゃと観て出る。

お土産屋さんは見る気がなく、出ようと思っても
人が多すぎて出られない...。
ちらりと見えたのは額縁に入った作品の
プリントTシャツやエコバッグ。どうしていつもそれ?

金曜は遅くまで開いているようなので、
夜なら少しはすいているかもしれません。

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John Everett Millais

bunkamuraで開催中(~10/26)。

久しぶりにあう友達と、見てきました。
授業で出てきたね、とか、小鳥や羊がかわいいね、とか、
ラスキンの奥さんに手を出したんだっけね、とか(!)、
こっそりおしゃべりしながら、楽しく見ることが出来ました。

自然を描かせれば、もう執拗に細かく描き、
画面がきらきらして「これぞミレイ、これぞラファエル前派!」
というような作品があるかと思えば、
子供を描かせれば、もうたまらなくかわいく描くし、
意外なことに風景画のコーナーまでありました。
「10代から晩年までの広い範囲の作品により
作家の全容を紹介する、
日本で初めての本格的な回顧展」(美術館HPより)
というだけあり、とても充実した展示でした。

そういえば、キャプションに何度か出てきた
奥さんの故郷「パース Perth」というのが、
一瞬オーストラリアかと思って頭の中に「?」が浮かびましたが、
スコットランドのパースでした。
オーストラリアにはスコットランドから移った人が多いので、
勿論地名もスコットランドに由来していると思いますが、
オーストラリアのパースほうが日本では有名ですね。

やっぱりカタログ買えばよかったかな...


リンク:
とっても充実!「弐代目・青い日記帳」のミレイ展レビュー
イベントピックアップ(UK-JAPAN)
モリスの展覧会もあります!(UK-JAPAN)
RA
TATE BRITAIN

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Akasaka Art Flower 08

これは見たい!
赤坂サカスと周辺において、9/11~10/13に開催。

西野達が大津達になったよ。
名前を売っては変えていくのは知っていたけど、
なんと名字がかわるとはね!

それとりんごが溶けてる雨宮庸介。
8月までトーキョーワンダーサイトでやっていたのを
うっかり見そびれちゃったので、
今度こそ是非みたい。

田尾創樹も参加。おかめぷろ!

珍しいキノコ舞踊団も何かやるみたいです。

わくわく。

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虫と酒、聖と俗。

添野和幸「獣虫酒水図譜」
先日見に行った写真展。
モノクロいいなぁ。
近頃ポジかデジかで、モノクロフィルム撮影をとんとしていない。
フォトグラムも、やってみたくなりました。

アネット・メサジェ「聖と俗の使者たち」
描いたり集めたり縫ったり撮ったり書いたり。
かわいく見えて、近づくとぎょっとしたり。
夏休みのせいか、子供づれが多い。
悪い夢をみないようにね!


どちらも良い刺激を沢山うけ、夢が広がり、あせりました...。

    *           *           *           *


【追記】
メサジェ展に関してはその後、
J-WAVE BOOM TOWN と 森美術館 の 共同企画、
Art Picnicにも参加しました。
クリス智子さんとキュレーターの逢坂恵理子さんのトーク、
なかなか面白かったです。
この企画はずっと続いているようですので、
リスナーの方は次回応募してみては?

    *           *           *           *

展覧会は、勝手に見るのも良し、
ガイドツアーなどに参加するのもまた良し。
色んな見方で何度か訪れるのも、
美術館をより楽しむ方法のひとつです。

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コニカの写真展

先日、コニカミノルタプラザにて二つの写真展を見てきました。
「平成デジタル日記」と「虹の星~The Rainbow Planet~」。

前者は笑えるスナップ満載、
後者は空にかかる感動のバウムクーヘン満載!
じゃなくって、虹が満載の展覧会でした。

最近、虹を見ていないなぁ。

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オーストラリアのアート

オーストラリア関係の展覧会をご紹介。


Glenn Murcutt "Thinking Drawing / Working Drawing"
マーカットの手描きの設計図や図表のほか、
オーストラリアの伝統建築方法も紹介する展覧会。

ギャラリー間にて、6/12~8/9まで。


Emily Kngwarreye Exhibition
アボリジニが生んだ天才画家、ウングワレー(-1996)の回顧展。

ろうけつ染めでは、最初のほうにあった黄色い作品
(《Emu Dreaming》かな?)がきれいでした。
Emuというよりも、ぱっと見てWattleを想像しました。

キャンバスで私が気に入ったのは、
《Kame-Summer Awelye1》(ピンクと黄色のグラデーションのような
明るい作品で、これもちょっとWattleのよう)と、
《Big Yam》(黒白のBigYamDreamingを描いた後に
一日で描いたというカラフルな作品)と、
《My Country》(薄紫とピンクの画面、
下のほうの茶色い点々は、たぶん犬の足跡)です。

ポール・ボキューズではスペシャルメニューも(^o^)/
国立新美術館にて、7/28まで。


トレース・エレメンツ
─ 日豪の写真メディアにおける精神と記憶

日本とオーストラリアの写真メディアのアーティスト10名が出展。
写真メディアの多様性を提示する展覧会。
関連イベント(シンポジウム、アーティストトーク、
ギャラリークルーズ等)も色々あります。

東京オペラシティアートギャラリーにて、7/19~10/13まで。

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大岩オスカール@現美

これ、先週末みてきました。
(この展示は日曜で終了しました)

ポスターのデザインが好みでなく、
あまり興味がわかなかったのですが、
友達に誘ってもらって行って来ました。(ありがとう!)
この展覧会は、とても良かった!

美術館サイズの絵、大勢で見るための絵、
映画のような大画面(テレビも大型化していますものね)で、
圧倒されるような、大きい絵を描きたいのね。

街の風景に花や犬や烏が重なっていたりするのですが、
その制作過程のネタも展示されていました。
写真や切り抜きをコラージュして構成を考えるようです。
このコラージュがまた面白かった。
社会批判のような作品もありますが、
重くなりすぎないのは、彼のユーモアのおかげでしょうか。

バナナ型のキャンバスとか、
紙をつないでつくったばかでかいクジラとか、
ハチ公のレントゲンとか、、、おちゃめな方ですね。
あと、絵画のほかに、犬、猫、兎のオブジェなども。

Light Rabbit & Shadow Catがかわいい。
はがきがなくて残念でした。

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屋上庭園@現美

これ、先週末みてきました。
(この展示は日曜で終了しました)


一番最初のグロテスクの庭(ニコラ・ビュフ)、
展示室にあわせて作られていて、なかなか面白かった。
入口にぴったり。

続く色々な庭(版画、絵画、その他)は
ちょっとこじつけというか、
この流れで見なくてもいいかな、、、と感じました。
マティスのうさぎの庭はかわいかったけど。
あと、牧野虎雄だったかな、枇杷の絵にはちょっと惹かれました。
(我が家の枇杷の木には実がならない...。)

最後から二番目の庭が一番よかった!
ポスターになっている内海聖史の作品、
実際の展示はポスターと少し違っていました。
ポスターでは縦横きっちり並んでいますが、
今回の展示ではたがいちがいになって、
ななめのラインも美しく伸びていました。

そしてサイズの小ささにびっくり!
15cmか20cm四方の絵だと想像していたのですが、
実際に見たらおそらく5cmくらいでした。
私はちっちゃいのが並んでいるのに弱いので、
興奮して映像の部屋にいた友達を呼びに行ってしまいました。

内海氏はもうひとつ、大作も。
ミニミニちゃんたちと同じく点々で描かれているけれど、
画面サイズがおっき~い!
これは大小の作品を同時に見られて良かった。面白い。
(作家ご本人のブログはこちら。)

最後の庭は木彫りの花が一輪。
きれいな、詩的な作品だと思いますが、
最後にぽつん、というのは少々寂しい終わりかたでした。

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夏は涼しい美術館へ

この記事で紹介しているのは2008年のイベントです。
2009年のおすすめイベントはこちらでご覧下さい!


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夏休みが近づいてきました。

東京の夏は暑い。
地球環境のためには、冷房の設定を高めにね。
でも、美術館は作品保護の為、一定の温度に保つ必要があります。
つまり、とても涼しいんです。(袖なしなどで行くと、寒いくらい。)
寒すぎる冷房なんて無駄と思うかもしれません。
でもこれは、大事なものを未来に残すために使われる電力です。
ついでに我々も涼んだらいいのではないでしょうか。

というわけで、
都内の美術館で楽しめるイベントをピックアップしました。
大人向け、子供向け、どちらも色々あります。
申込の締切りが迫っているものもありますので、
興味のある方は是非お早めに!


【Fun With Collection】
国立西洋美術館の夏のイベント。
「見る楽しみ・知る喜び-宗教・芸術家・修復編」として、
大人向け、子供向けの様々なプログラムが用意されています。
※事前にハガキ・FAXでの申込が必要です。
詳細はこちら

【夏休みこどもたんけんツアー2008
 ~美術館のひみつをさがそう!~】

国立新美術館にて。
※申込締切:7/15(火)消印有効
詳細はこちら

【アニメ・ザ・キッド 見たことのない世界をアニメにしよう】
東京都現代美術館にて、8/1~3に開催。
※事前にハガキで申込が必要です。
詳細はこちら

【親子とはじめての方のための「モノクロ写真体験教室」】他
東京都写真美術館にて。
※事前に申込が必要です。お早めに!
詳細はこちら

【誰もいない美術館で Vol.18 イシヤマウンテンオペラ】他
世田谷美術館にて、7/20~21に開催。
展覧会場を舞台に、誰もみたことのないドラマをつくる、
というワークショップ。10代20代が対象のようです。
※事前にメールで申込が必要。先着順です。
他にもギャラリートークなどあり。
詳細はこちら

【企画展「トレースエレメンツ」のギャラリー・クルーズ】他
東京オペラシティアートギャラリーにて。
クルーズは7/23~7/31(月曜は休館)に開催。
他にもシンポジウムやアーティストトークなどがあります。
詳細はこちら

【飾り結びに挑戦しよう!】
サントリー美術館にて、8/2に開催。
※事前にインターネットで申込が必要です。
詳細はこちら


他にも、目黒美術館のワークショップ、
板橋区立美術館の子供アトリエなど、
あちこちでイベントが目白押し。
詳細は各美術館のホームページなどで確認してくださいね。

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『駄美術ギャラリー』本生

笑えるアート作品集『駄美術ギャラリー』出版記念展覧会
“『駄美術ギャラリー』本生”

駄菓子のように、駄美術があってもいいじゃないか、ということで。
グレて、リーゼント&おなかに悪と書かれた達磨だとか、
こけし仕立てのダンベルだとか。
これはちょっと見ておきたい気がします。

青山ブックセンター 本店 ギャラリーにて、7/4~7/18。

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森へ。

森美術館のレクチャーシリーズ「英国現代美術を知る」の
第3回「ポストYBA:今日の英国美術」へ行ってきました。

「アーティストトーク」に続いて、またまたUK-Japanのご招待で。
ありがとうございましたm(__)m

ゲストはロジャー・マクドナルド氏(インディペンデント・キュレーター)、
モデレーターは近藤健一氏(森美術館アシスタント・キュレーター)、
テート・モダンの開館と成功や
ポストYBAとでも呼ぶべき新しい動向等、
2000年以降の英国現代美術界 について対談形式で行われました。

面白かったしメモも沢山とりましたが、今日はひとつに絞って感想を。

最後の質疑応答の様子からすると、
「YBA」という言葉の定義が気になってどうしようもない、
という方がわりと多いのでしょうか。

「俺たちYoung British Artists!」と名乗った
芸術家集団があるわけではないし、
同年代で同時期に活動はしていてもYBAと呼ばれない作家もいる。
物質的で、視覚的にインパクトの強い作品がメインといっても、
そうでない作品も勿論ある。

結局、「YBA」という名前は
メディアやキュレーション側にとって便利な用語ではあるが、
それ以外に大きな意味はない、という見方を聞いて、
アートがアートの世界だけにいたら
生まれないかもしれない言葉だなーと思いました。
社会の関心が向けられて、メディアでも語られることによって、
便宜上つけられた名前。
そのYBAというキャッチーな名前によって、
普段たいしてアートに興味のない人にとっても、
親しみやすくなったのではないでしょうか。

「YBA」がそんなかんじのあいまいな定義しかもたないのに、
「ポストYBA」を語るのも面白いー。

でも歴史って、大雑把に言ってしまえば、
あとでふりかえって鮮明に覚えていることしか残らず、
その影にあった色々な物事は、
まあたいしたことではない、と抹殺されるもの。
「過去」にわかりやすいストーリーをつけて整理するのも、
けっこう人の役に立つことだと思います。
(例えば、テストのとき覚えやすい!)

大きな流れにのらなかった作家のことを記録し、
きちんと検証し、評価の対象としていく専門家が、
それはそれで別にいるでしょう。

......というわけで、とても興味深いトークでした。


リンク:
・過去ラマより「アーティストトークに参加!
・森美術館「英国美術の現代史:ターナー賞の歩み展
UK-JAPAN 2008

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N.S.Harsha : Leftovers

69年うまれのインドの作家の個展が開催中です。
先日、ちょっくら見てきました。
もともとは絵画作品を制作しているようですが、
今回はインスタレーション。

DMがかわいくて、黄色の厚紙の葉書に、
かじったような歯型の切込みが入っていました。
チーズみたい。

展示は、
バナナの葉と思われる大きなはっぱをお皿にして、
そこにお米やカレーのような煮物や野菜や、なんやかや、
きれいに盛り付けてあったであろうものが、
整然といくつもいくつも並んでいます。
デザートかしら、小さいバナナもありました。
それが床の上に並んでいます。
大勢で会食っていうかんじです。

でも、タイトルの通り、食べ終わった後なんです。
それもかなり残しています。
そんなにまずかったのかしら、というくらい、
みなさん残していらっしゃいます!
そんなにおなかがすいていなかったのかしら!!

足元に気をとられていると見落としがちですが、
壁にはうっすらとイラストのようなものが。
おおきなはっぱの絵と、その上に文字が...

space
beauty
culture
hunger
choice
history
future
identity
taste
'........'

という具合で書いてあります。
(上記の単語はリーフレットのイラストに書いてあったものです。)
ご馳走の食べ残しと、「飢え」とか「アイデンティティ」
という単語の組み合わせが、
色々考えさせる作品でした。

そうそう、メインは残り物たっぷりな展示だけど、
片隅のほうには、すっかり食べきった人たちの
バナナの葉が雑然と置いてありました。
数名、腹ペコだった模様。

ちなみに、ギャラリーで聞くのを忘れたのですが、
これは本当の食べ残しをワックスかなにかで固めているのか、
それとも日本が世界に誇る技術、「食品サンプル」なのか。
ごはんとかはツヤ加減がサンプルっぽかったけれど、
粉みたいなものとか、カレーは実に本物っぽかった!
もう一度行く機会があったら聞いてみようと思います。
知っている人がいたら、コメントで教えてね。

この展覧会は、
メゾンエルメス8Fフォーラムにて、9/15まで。


追記:
今、TABのリーフレットを見たら、
日本の食品サンプルに着目し云々とありました。
やっぱりサンプル使ってるんですね。

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小林紀晴写真展「はなはねに」

DMがきたので、ご紹介。
白いとこに、あかんぼがころがってる写真のDMです。
内容は...わかりません!
見たら、また書きます。

写大ギャラリーにて、7/31まで。

追記:
みてきました。
身近な人々、身近な風景を写したものばかり。
ひとんちのアルバムをのぞくような気分。
動物園のゾウの写真が少なくとも二回出てきた。
ゆったり気楽にやさしい写真が見たい人にはいいかもしれません。

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達人29リサイクルアート展

DMがきたので、ご紹介。

マンガ・アニメ作家29人による
MOTTAINAIがテーマの展覧会のようです。
マータイさんのキャンペーンに売上の一部を寄付するらしい。

29名全部書くのは疲れるので、
私の気になる名前だけ...

久里洋二
しりあがり寿
辛酸なめ子
タナカカツキ
水森亜土    など!

内容については、見に行ったら、また書きます。

art space kimura ASK?にて、6/23~7/9まで。


MOTTAINAIつながりで。
ココログのブログパーツでこんなのがあったので、はってみまーす。
クリックごとに、スポンサーがあなたにかわって募金します。
さあ、クリック!





Powered By イーココロ!


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ジャワ更紗

手描きジャワ更紗展 -南洋のろうけつ染め-

昔ぶらっと入ったギャラリーで見て以来、DMが届いている更紗展。

作品は、ジャワの職人が描き、
「くらくら」のご夫婦が染め上げる共作です。
その更紗を使って日本で仕立てるオリジナルの小物、
バッグ、ブラウス、スカート、その他もあります。

今回は展覧会の案内とは別に、
ジャワの農村への支援活動についてのお手紙が入っていました。
更紗展での売り上げの一部で支援を行っているとのこと。
「公開子供部屋」をつくって、本やおもちゃを置いたり、
日本から古着を運んで販売し、その収益金で
子供が学校に行けるように支援したりと、
子供たちの支援を主になさっている様子。

ギャラリーくらくらにて、6/12~20に開催後、
京都、姫路、佐賀、福岡とまわります。
ご近所の方、いかがですか?

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いま、シャネルが、代々木で...。

CHANELのアート・プロジェクトが面白そうです。
高級ブランドがみんなこういうことをしているのは、うれしい。
プラダも、カルティエも、エルメスも、シャネルも。

参加アーティストのリストには、
アラーキーやオノヨーコにまじり、
束芋や、田尾創樹(オカメプロ!)の名前もみかけました。わぉ。
フランスからはソフィ・カル、
そして「アートと話す、アートを話す」展にも出ていたダニエル・ビュレンも。
そういえば、ビュレンは近美でも展示されているようです。
(所蔵作品展「近代日本の美術」第五章に一点のみ)。

MOBILE ART 関連リンク:
MOBILE ART
 5/31~7/4、東京・国立代々木競技場オリンピックプラザにて!
エキサイト コンシェルジュレポート

過去ラマより:
オカメプロ!
またまた!検索ワード
アートと話す、アートを話す(本文よりコメントが充実)
オーラソーマ

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追記:
Mobile Art ネットでの予約に関して、
追加枠があります。詳しくはこちらで↓↓↓
チケットぴあ/モバイルアート 週末追加公演

当日券もあるようで、Openの時間(11am)に行ったら、
キャンセル待ち(予約した人がこなければ入れる)で並ぶか、
その日の午後の予約を取るか、選択肢がふたつありました。
キャンセル待ちは、だいたい30分~1時間程度で入っているようですょ。
時間がとれるひとは、是非!

尚、田尾さんの作品のみ、CHANEL表参道ブティックでの展示です。
代々木にはありませんでした。
表参道でお買物の際は、要チェック!

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ミヤケマイ展-ココでないドコか-

アートフェア東京でも人気の高かったミヤケマイ氏の個展を
新宿タカシマヤ10階美術画廊で見られます(6/4~17)。

「日本の伝統的なモチーフを独自の視点でとらえて表現した、
ユーモアあふれる絵画や立体作品などを展覧します。」
(新宿タカシマヤ チラシより)

11階呉服サロンではミヤケマイデザインの浴衣も販売!

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カエル展

雨の季節を前に、カエルの展覧会の情報をみつけました。
その名も、カエル展。

「様々な、ジャンルの作家が造る、
不思議なカエル達。
アートラッシュならではの新種です!」(ART RUSHのHPより)

ART RUSH(代官山)にて、5/21~6/2に開催。

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各地の、Art Beat。

TAB button

Tokyo Art Beat、通称TABは私の愛読サイトのひとつです。
大昔はウィークリーぴあで展覧会情報をチェックしていましたが...
TABは便利ですね!
小さなイベントでも載ってるし、自分の企画も情報載せてもらえるし、
ユーザーのコメントも参考になります。
見たいイベントやおすすめイベントのリストを作って、
自分のブログに貼ったりもできます。

それで、このアートビートには姉妹版があるのです。


関西版、KAB。(かぶってなに!)
KAB button


そして更には、NYABまで!(なんて読むのだ?にゃぶ?)
NYAB button


関西方面、またはNY方面(!)へ旅行するときは
是非参考にしたいですね。

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Italian Genius Now イタリア現代美術・デザイン展

明日から始まる展覧会の、
特別鑑賞会+レセプションに行ってきました。
作品をみんなより先に見られるし、
更にはおいしいスプマンテとお料理!
(私に招待メールを下さった方、
誰だかわからないけれどありがとう!)

Italian Genius Now

写真、絵画、立体、デザインなどを、
スペースを十分に使ってゆったり展示しています。

デザインでは、おなじみアレッシィからもいくつか。
傘をかぶったベトナム人?のようなジューサーとか、
変なトリみたいな毛玉トリとか。

かわいいと思ったのは、はっぱの形のガーデンチェア。
Fabrizio Corneliというひとの1990年の作品です。
蛙が座ってたら似合いそう!

他にも、
PRATONE(巨大芝生)という名の、
緑のゴムみたいな変な物体があったり、
色の違うビニール張りのクッションを重ねて
高さを調節できるらしきソファとか、
フェラガモの見えないサンダルとか、
ちょっと不思議な面白いものが色々ありました。

そうそう。
方眼紙の升目をフェルトペンで塗って、
いろんなパターンにした平面作品がよかった。
遠くから見たらレースかフィルムか、透けるものに見えました。
パターンは竹籠の編み模様みたいでもあり、とてもきれい。
あとで私もやってみようっと。

イタリア文化会館にて、6/8まで。
この展覧会は入場無料です。是非みなさんお気軽に!

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Mario Giacomelli @ 写美

知られざる鬼才マリオ・ジャコメッリ展

以前に写大ギャラリーで数点みて、
強烈な印象をうけたジャコメッリの展覧会が開催中です。
若き司祭たちのシリーズがおそらく最も有名で、
私は写大でこれを見たのだと思う。

過去ラマより:
「ヨーロッパの写真家」展

庭で踊ったり祈ったり寝転んだりする
修道士たちの日常の姿を撮影。
それにしても、すごい日常だ!

他の作品もどれも良かった。

病人が車つきのベッドで大量に集まっている図とか、
老人の顔のしわとか、樹木の断面のしわとか、
どれもこれも、うわ!と。

「愛の劇場」シリーズは映画のよう。

それから、遺作となった「この憶い出をきみに伝えん」。
ちょっと荒れた庭なのか、どこなのか、
仮面や犬のぬいぐるみ(剥製?)やカラスのような鳥の模型が
繰り返し配置を換えて撮影され、
そこに本物の犬たちも入り込んで???
それはいったい、どんなおもいでなのー???
見るところ、考えるところのいっぱいある写真、好きです。

恵比寿の写真美術館にて、5/6まで。
興味のある方、お急ぎ下さい!

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英国美術の現代史:ターナー賞の歩み展

UK-JAPAN 2008 のご招待で、
森美術館ターナー賞の歩み展のアーティストトークに参加してきました。
先着100名限定、というようなイベントだったのに、
すすーっと一番前の席に座らせてもらいました!
UK-JAPAN事務局さん、ありがとうございました☆

さて、わすれないうちにメモ。(今日は長いですよー)

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【アーティストトーク】
この日は、1993年受賞のレイチェル・ホワイトリード、
そして2001年受賞のマーティン・クリードの両氏によるトーク。

まず一人目、レイチェル・ホワイトリードさんは、
初期の作品から最近のものまでスライドを見せながら、
制作過程のこと、作品に起こった出来事、巻き起こった論議など、
たんたんと丁寧に話してくれました。

型にチョコレートを流し込んできれいなお菓子をつくるように、
家具などに石膏・樹脂・コンクリートを流し込んでつくる作品の数々。
しかしチョコレートとは比べ物にならないスケールの大きさです。

箪笥やテーブル、また部屋全体を型にした作品について彼女は、
子供時代の思い出をきっかけに、制作していると言います。
かくれんぼで箪笥に入ったな、とか、
昔住んでいたのとそっくりな部屋だな、とか。
こうした規模の作品であれば、美術館やギャラリーに展示が可能です。

でも、なんと彼女は家一軒まるごとの形をとった作品も作っているのです!
面白いのは、本当なら家の外からは見えない暖炉などのかたちが、
型(家の壁など)がとりはらわれたコンクリートにははっきりと見て取れること。
内側が外側に」なっているのです。
見覚えがあるのに何かが違う、それは裏返しになっているから!

単に作品の写真を見ただけでは、それはコンクリートの大きなかたまりで、
これのなにがアートか、これのどこかが美しいといえるのか、
そういう感想を持つ人も多いのではないかと思います。
ところが実際に人々がHouseにしたことは、実に愉快。
頼みもしない牛乳が届けられていたり、
FOR SALE(売家)の看板が立てられたり、
スプレーの落書きで会話がされていたり。
Houseを面白がる人々は作品に勝手に参加してしまったんですね。

このHouseという1993年の作品は、
もともと取り壊される予定の家を型にして街中に作ったので、
数週間で撤去され、跡地は公園になっています。
撤去に際して、記念に遊具を設置できないかと交渉したところ
「そこにHouseという作品があった痕跡を残したくないので」却下されたそうです。
しかし何もない公園がのこったことで、
かえって人々の心には「ここにHouseがあった」ことが記憶されたといいます。

更に、彼女は家を型として使う前に、
随所の壁紙、タイル、じゅうたんといったものを写真で記録していました。
ディテイルを見せられると、自然に考えてしまうのは
そこに住んでいた大人、子供、もしかして犬や猫たちのこと。
家が単に取り壊されていたら、一体何人の記憶に残ったかわからないけれど、
こうして作品になって(作品も壊されたけれど)、
ターナー賞で世界中に知られるようになり、
日本の私が今、何故かロンドンの片隅の今はもうない古い家の、
昔の住民について考えています。不思議!

リンク:
作品の写真や作家プロフィールが見られます
BT Series - Rachel Whiteread
Tate Britain | Turner Prize History - Rachel Whiteread

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さて。
Inside out”という言葉、実は
この日二人目の作家マーティン・クリードさんが何度も使っていました。

「僕は、僕が、僕の、、、、えっとじゃあ音楽をきいてください」とか
「、、、、えっとじゃあ映像をみてください」とか

そして見せられた映像は、
真っ白なスタジオにとことことこ、と女の子が歩いてきて、
カメラのまん前で、おえーっ、うぇーっ、ごほっと派手に吐くというもの。
あまりの吐きっぷりに、笑ってしまいました。
たぶん私の親に見せたらdisgustingで片付けられそうだけど(^o^)
意外と、私は見られたな。なんか、吐いていること以外が、きれいで。
バックの白さとか、若い女の子がかわいいとか、なんかね。
あと、潔さもね。

「僕の中は、いつも、感情とか、欲望とか、ごちゃごちゃで、
それは僕の中でスープにうかんでぐるぐる回っているような感じで、
それを外に出すのが作品をつくることで、
吐くという行為は、まさにそれをクリアに表しているんだ、
中にあるものを外に出すというのは、レイチェルと共通すると僕は感じるよ」

と、そんなことを言っていました。
吐いている映像、何故自分で演じなかったのかと質問が出て、
それには

「僕は吐きそうにならなかったんだよね、
それに撮影に集中しなくちゃならないから」

なるほどね!じゃあしょうがない。

ところで、今回展示されているのは
「ライトが点いたり消えたり」という作品。

はじめ私は、「ライト」が作品なんだと思っていました。
ピコピコ系の作品かと。発光ダイオードとかね。
トーク後に展示を見て愕然。ライトさえ、ない!
彼は「ライト」を持ってきて置いたりはせず、
展示室にもともとついている照明器具を点滅させているのです。
その五秒ごとに明るくなったり暗くなったりする
部屋そのものが、作品だったのです。

これについて彼は

「ビーチを歩いてると、波がよせるでしょ、
展示室を歩いてると、ライトが点滅するでしょ、
今思えば、そんなところが好き。
リズムがあって、音楽的な彫刻でもあるんだ」

というようなことを話していました。

製作過程を見せるというのも、テーマの一つで、
例えば犬の映像では、
犬にカメラの前を歩かせるために、
人々が声をかけたり手をたたいたりしています。
(この犬たちかっわいー、私いまデスクトップにしています。)

感情や欲望が湧き上がってきて、
それに対処するためのアイディアが下りてきて、
そして作品づくりが始まるそうです。

「僕の作品は、僕が僕のごちゃごちゃに対処するために必要なもので、
そしてちょっと面白い娯楽みたいなものでもある」

彼のトークは、流暢とは対極にありましたが、内容はとても良かった!
アーティストとしてとても素直で、正直で、非常に好感が持てました。
作品も、おちゃめですよね。
みんなを笑顔にしてくれた、素敵なトークでした。

リンク:
女の子が派手に吐いてる映像とか、犬がとことこ通過する映像とか。
Martin Creed

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【展示室】
印象に残ったものをいくつか。

1994 アントニー・ゴームリー
昔ロンドンでたまたま通りかかったRoyal Accademy of Artsの前庭に
黒い鉄の人が大勢、立ったり座ったり寝転んだり吊るされたり
していたのを思い出します。
当時は現代アートに興味がなかったけど、これは印象に残った。
今回は黒い人二名と、箱の側面に手がたのある浸礼という作品を展示。

1995 デミアン・ハースト
牛の親子がそれぞれ縦にまっぷたつにされ、
ホルマリン漬けになっています。
命の冒涜とか動物虐待とか、
そういうのをひとまず脇へ置いておくためのInfoとして
自然死した牛をつかっているそうです。
表側から見ると、かわいい牛。でも何故水の中に?水族館じゃないのに。
裏側から見ると、うわ!生物の時間にもこんなのは見られない。
今回、左右の水槽の間を通ることができなかったのが
ちょっと残念。いつもそうなのでしょうか。
どうせなら水槽の間にも入れるようにしたらいいのになー。
もうひとつ、たろうのおでかけ的な水玉の絵画も展示。
こちらはかわいい!

1999 スティーヴ・マックィーン
家の前に男が仁王立ち。
すると突然、家の前面の壁が倒れてくる!
男の立っている位置にはちょうど窓の開いた部分があたり、
かすり傷ひとつなく危機一髪、という映像。
一瞬ビクッとする以外、表情も変えず身動きもしないのがエライ。

2003 グレイソン・ペリー
うわぁ!と引き寄せられるようなきらきらきれいな壷。
でも壷に描かれた絵を良く見れば、
大量の棺とか、手放しで喜ぶような内容ではなく。
その中でひとつ「おや、こんなところで会ったね」と思ったのが、
ヘンリー・ダーガーの女の子みたいに、
つまりよぶんな部品がついてる女の子の絵。
同時に、写真の作品も展示。

2007 マーク・ウォリンジャー
熊の着ぐるみを着た人がひたすらうろうろし、
それを見て人々が指を刺したりしている、という映像。
ひたすら、、、。
見ながら考えていたのは、
もし私がJON(犬)みたいなリアル狼の着ぐるみで
地元を長時間ウロウロしたら、
何も悪いことをしなくても通報されるかな?ということ。
はてさて、どう思う?

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長ーいメモ、最後まで読んでくださった方、どうもありがとう。
そして展覧会に行かれた方は是非感想を聞かせてくださいね。

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GWおすすめアート情報!

もうすぐゴールデンウィークです!
皆さん、ご予定はお決まりですか?

旅に出る方。
いいですねー、お気をつけて、存分に楽しんできて下さい!

東京居残り組の方。
チャンスですねー、アートを見に行きましょう!

現代アートをたっぷり味わえるイベントをピックアップします。
連休明けもまだ開催しているイベントが殆どですので、
旅行組の方も是非、ご参考に!


英国美術の現代史:ターナー賞の歩み展
デミアン・ハーストの子牛もくるよ!
森美術館にて、7/13(日)まで。
こちらの記事もご参照ください!

「原美術館コレクション」展
5月後半から工事のため一部閉鎖となるようです。
是非、お早めに!
原美術館にて、6/1(日)まで。

Italian Genius Now イタリア現代美術・デザイン展
プラートのルイジ・ペッチ現代美術センターが企画。
写真、彫刻、デザイン、絵画など90点あまりの作品で、
ここ60年の軌跡をたどる展示です。
イタリア文化会館にて、6/8まで。
こちらの記事もご参照下さい!

画廊の夜会
銀座の画廊を、仕事帰りにゆったり楽しめます。
連休は旅行だよ、という方に朗報、こちらは5月末の開催です。
5/30、17:00~21:30です。


過去ラマより:
去年はこんなのお勧めしてました。

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MOTアニュアル2008 「解きほぐすとき」

現美で毎年やっている展覧会
今年は、もっと知りたい、もっと見たいと強く思わせる作家はいなかったけど、
ぶらっと眺める分には、楽しめました。
会期終了していますが、
三歩あるくと忘れるので、思ったことをメモしておきます。


彦坂敏昭
具体的な人も物も見えないけれど
完全な抽象画ともいえないあたり、家にも飾りやすいのかな?
でも、その思わせぶりなところは好きでない。
「君にはわからないだろうけど、いろいろあってさ」というような。
デジタル処理した画像を手描きする、というのは、
小林浩のほうが好みです。あちらは本当に家に飾りたい。欲しい。

高橋万里子
写真家ですか?ぼけ、ぶれ、家族の顔こわい。
人形の写真は、写真そのものではなくて、
大きな写真が白い部屋にぽんぽんぽーんと展示されている風景が、
きれいだと思いました。
自然光+普通の家の照明だけで撮るというのは親近感がもてます。

金氏徹平
がらくた並べで終わらないセンス、サラ・ジーを連想しました。
白塗りガラクタの集合体のなかに、ミッフィーらしき姿を発見。
そういうときって、誰かに言いたい!一人だったので残念。
好きな作品は、伏せたグラスにミルクの王冠のような白い樹脂がついたもの。
あれはきれいですね。場所とらないし、ゴミでもないし。
コーヒー染みを切りとり重ねた作品は、おいしそうないい色でしたー。
きのこの山を食べたくなりました。

手塚愛子
織物を解いたり、解いた糸で刺繍したり。
(ほどくって、展覧会タイトルですね。)
確か先日のアートフェア東京でも、
小さめの作品が売られていたと思う。見覚えあり。
ここでは天井の高いギャラリーで大きな作品を展示していて、
わーぉ、と思いました。これは結構面白い。
でも作業全部自分でやるのかな?工場で?

立花文穂
紙、インク、印刷、本。
でもちょっと、正直、だからなに?と思っちゃだめ?


常設展、見るの忘れた。。。


過去ラマより:
mot annual 2005

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サラ・ジー展

サラ・ジー展、先日みてきました。

2006年に現美でやったカルティエ財団の展覧会で、
吹き抜けの展示スペース
(去年、石上さんの四角いふうせんがあった所)で、
ごにょごにょ長いモビールのようなカラフルな作品を展示していた作家です。
今、銀座のエルメスで静かに展示中。

使っているのは、日用品、もしくは殆どゴミと言ってよいモノばかり。
タオル、服、コピー用紙、レシート、コンビニ弁当の空箱、豆、糸、文房具、みかん等...。

上階から眺めると、色見本の紙を並べたところなんか
実に水の流れのよう、またはこいのぼりのうろこのよう。
長ーい糸が床面のあちらこちらへとはられていたりして、
石庭なんかの箒の跡のようです。
一緒に見に行った友人が「枯山水みたい」と言っていたのですが、
実は枯れてなくて、展示の中には水も使っています。
ポンプで軽くぽこぽこいわされた水。

バックトゥーザフューチャーの博士の家みたいに、
あれこれ繋がって仕組みになっていそうな雰囲気なのですが、
別に何も生活に役立つ仕組み・仕掛けはありません。
本当によく並べて、重ねて、積み上げて、広げて、、、あります。
きれいに。

床から吹き抜けの天井までみっちり積み上げられた荷物と、
その荷物の柱に縛られて、そこから壁や他の場所にはってあるロープ。
この人は物理とか得意なのかな。
バランスとるの結構大変だと思います。

この企画は、アーティスト・イン・レジデンス的なことだったのか、
詳しくはわかりませんが、
東京でお寿司を沢山食べて、スーパーやコンビニで買物して、
そういうものが作品に組み込まれているようです。

ちなみに会期が長いので、みかんにカビがはえるのでは?
と監視の方に聞いてみたら、ときどき交換しています、とのこと。
よかった(^o^)
ま、わりとしなびていたけど。

メゾンエルメスにて、5/11まで。

過去ラマより:
カルティエ現代美術財団コレクション展

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川俣正 「通路」

通路、現美で先日みてきました。

小学生のアイディア「地中の家」というのを実現すべく、
土地を探したりしているばかげたプロジェクトは、
テレビのバラエティ特番のようです。
ちょっと笑えますが、、、
ワークショップとか、地域活性化のためのアートとか、
過程そのものが作品であるとか、
そういうのって「イベント」としては楽しいし良いと思うの。
でも、美術館でお金とって見せるものとしては、
なんとなく頭の中に灰色の雲がもくもくもくとうずまいて。

さて、表題の通路ですが、
よく文化祭とかで、ベニヤ板を立てて、暗幕をかぶせたりして、
なんか教室を違う空間にしようとしますよね?
あのベニヤを大量に立てているだけ。
本当に、それだけ。

途中、写真とか資料とかも展示されているんだけど、
正直なところ何の写真か、何の資料か、
わかってもらおうという気はないと見た。

缶バッジワークショップはちょっとかわいいと思ったけど、
これまた文化祭ぽいですね。
一人だったので、なんだかやる気もせず。

川俣正は話題の作家だけど、
ごめん、私、これおもしろくなかったです(>_<)
もう会期終わりましたので、悪い宣伝にはならないよね(^o^)

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Alexander Girard

Alexander Girard Exhibition
at Tomorrowland Shibuya

ブラニフ航空のデザインなども手がけた、
ミッドセンチュリーのデザイナーにまつわる展示。
お買物のついでにいかが?

彼がハーマンミラー社に提供したテキスタイルデザインを使用した
オリジナルトートバッグなどの販売もあるそうです。
(でもずいぶん高い布バッグだなぁ...。)

トゥモローランド渋谷店(cocoti)にて、4/27まで。

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細江英公人間写真展 「胡蝶の夢 舞踏家・大野一雄」

細江英公の写真展が開催中です。
以前VIVOの展覧会で「おとこと女」や「薔薇刑」が出ていましたが、
今回は踊りの写真だけで展示するようです。
来月には実際に舞踏を見られるイベントもあります。

※5/31(土) 14~16時 ギャラリートーク&舞踏
 講演:細江英公    舞踏:大野慶人ほか

写大ギャラリーにて、6/8まで。

過去ラマより:
VIVO展をみた。

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甲斐扶佐義 「路地裏の京都」

甲斐さんの写真展、新宿で見られます。

コニカミノルタプラザ ギャラリーCにて、4/18まで。

甲斐さんの記事、過去ラマより:
甲斐扶佐義写真展(柴田悦子画廊)
京都へ行くなら、ほんやら洞

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アートフェア東京2008

今週、東京国際フォーラムで美術の見本市が開かれます。
一流の画廊が集まり、それぞれのブースにて、
古美術から現代アートまで質の高い作品を展示即売します。
一般のお客さんが入れるのは4/4(金)~4/6(日)です。
アートを「見る」だけでなく「買う」楽しみを味わってみませんか?
プライマリーマーケットなので、
転売されて値が上がる前のいわゆる「定価」で購入できますよ。

イベントの詳しい内容などは公式サイトで!
アートフェア東京2008

この時期、丸の内界隈では他にもアートのイベントが目白押し!
marunouchi art weeks 2008

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UK-JAPAN 2008

突然ですが、ramaramaは
UK-JAPAN 2008の公認ブログになっています。

UK-JAPAN 2008ってなんでしょう?
「公認イベントや活動を通じて、
芸術、科学技術、クリエイティブ産業の分野で
創造性あふれる現代の英国をご紹介するとともに、
日英間のコラボレーションの活性化と
両国のさらなる発展をめざす催しです。」(公式サイトより)

公認イベントには、
先日ramaramaでも紹介した「SMALL PLANET 本城直季」とか、
そういえば伊勢丹でもUK WEEKSをやっていますね。

そうそう、公認イベントではなさそうですが、
元祖モッズ・オルガニストのGeorgie Fameが来日していました。
Cotton Clubのライブ楽しかった!

何か面白いイベントがあったら、また書きまーす。


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めまい

近美のチケット売場で
めまいを訴える人が続出。

わたしいまめまいしたわ

そこがいちばん面白かった。
参加型アートぽくて。

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おもちゃ?ほんもの?

SMALL PLANET 本城直季

先月からやっている写真展。
ポールスミスの上にある狭くて明るいギャラリーで、
大きく引き伸ばされた作品が見られます。

本物なんだけど、まるで模型のように見える、、、という。
梅佳代さんとともに木村伊兵衛賞をとった人です。

ロンドンの街、かわいー。
おうちの列、かわいー。
おもちゃみたーい。

ところで。

こういう手法でシリーズ化しておきながら、
あるとき本当に模型を撮ったりしたら、
もうみんなわけがわからなくなって、
結構よくない?と思いました。

3/23まで!

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ターシャ・テューダー展

絵本・ガーデニング・手作りの生活-夢を追い続ける幸福
「ターシャ・テューダー展」が、
松屋銀座 8階大催場にて、3/19~3/31に開催されます。

お庭でコーギーが笑っています。
こーぎびる!!
見に行きたいと思います。
感想はまた後日。

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木村伊兵衛展「街角/秋田」

今年も木村伊兵衛展が開催中です。
写大ギャラリーにて、3/9まで。

追記------------------------------------------------

街角:
駄菓子屋さんの写真がかわいかった。
ぬりえ(きいちかな?)がつるしてあったり、子供がわらわらいたり。
東京のあちこちが、まったく知らない姿をしていて、
かなり衝撃的でした。
あの街も、この街も...。

秋田:
子供の顔がすごーく汚れているのかと思ったけど、
寒くて赤くなっているんでしょうか。モノクロだとね。
赤ちゃんを寝かせておく樽みたいなものが面白い!
ふとんにくるんでぎゅうぎゅうづめに!
あと、かまくらでの寄り合いは、とても楽しそうでした。

---------------------------------------------------

ramarama過去記事
 -木村伊兵衛展 「ヨーロッパ/中国」
 -木村伊兵衛のパリ
 -VIVO展をみた。
 -市庁舎前のキス

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灰色の猫、レモンバウム、ロートレック、その他のお話。

散歩コースの公園にいる猫、とても人に慣れていて、
「ぷすぷすぷす」っていうと「はいはいはい」とやってきます。
ひざにのせるとごろごろいって甘えます。
またちょいちょい、だっこすることにしようっと。

無印良品にはもう春が来たのでしょうか?
今年もレモンバウムが出ています。
おいしいねぇ。

赤坂見附からひっこしたサントリー美術館に、先日やっと行きました。
鳥獣戯画も行きそびれたので、ほんと、今更ですが。
ロートレック展開催中です。
イヴェット・ギルベールのポスター案、変な顔が笑えた。
こりゃー、却下されるわ。
布を振り回すダンスや、おかしな二人組みの出し物の映像があり、
ポスターで宣伝している出し物が、どんなものか理解できて大変良い。
モデルとなった女性たちの写真なども展示されています。
私はConfettiのポスターがかわいくて好き。
それはそうと、厚紙、板、布と色々な支持体を使っており、
何に何を描くかをどう決めているのか気になりました。

新しいお茶処(昔からある店だけど)を開拓したので、
六本木でお茶するときは利用しようと思う。むふふ。

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写真集

ラマ妹ちゃんの写真が見られます!
なんだこれかわいいぞ!!

cameraTaiwan Taipei

cameraBambi 蓼科にて

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レゴで作った世界遺産展

来月開催のPIECE OF PEACEという展覧会が面白そう。
なんと世界遺産をレゴで再現するというおちゃめな企画。
これは是非見たいです。

会場は渋谷パルコ パート1内の二箇所です。

- A会場 6F パルコファクトリー(おとな300円/こども100円)
- B会場 B1F ロゴスギャラリー(無料)

2/1~2/25まで。

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前回で、300達成!

ラマラマがブログになってから、はや3年と少し。
なんと前回の記事が300件目だったのです。
ごぐまごに夢中で気づかなかったけど。
ちりもラマラマ、つもってもラマラマ、特に何も変わりませんが、
今後ともよろしくお願いしますm(__)m

ついでに、
見たいイベントリストなど貼り付けておこうかな。
リストはこちら

ではでは!

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北欧モダン デザイン&クラフト展

オペラシティで開催していた北欧の展覧会をみました。
終了間近で混雑していました(もっと早めに行けばよかった...)が、
招待券で混雑しているのではなく、チケット売り場に行列が!
すごいですね、北欧人気。

今回は3Fだけでなく4Fまで続く充実した展示。
カタログのデザインが好みではなかったのが残念。

リサ・ラーションの動物ほしいなぁ。
あとマリメッコのピンクと茶色のドレスも。
欲しい椅子もあるけど、とっても高いので。

関連記事:
ramaramaおすすめの北欧リンク集

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写美

■土田ヒロミのニッポン
2/20まで。

なまはげやおかめなどの、祭り装束というのでしょうか、
それらをカタログのように白バックでじゃーん、ばーん、と
撮っています。なんというか、真面目に......笑えます。
作家のサイトにもなまはげが。

他に、バブル期のすごいパーティーファッションのおばさんとか、
芋洗い状態のプールとか、
砂丘に散らばる色とりどりの観光客とか、日本の色々な姿が、
わりと王道な感じで真面目に記録されていますが、どれも面白い。


■文学の触覚
2/17まで。

何故、写真美術館でこのような企画展なのかはわからないけど、
気軽に楽しめる、ちょっと遊べる、小さな展覧会です。

印象に残ったものをいくつか。

森野和馬の「谷崎リズム」:
テキストを追うのだけど全然内容が頭に入らず、
その不思議で楽しいリズムに
サーカスの動物かなにかが出てきそうで、
なんとなく、むふふ、と、面白い部屋になっていました。

近森基++久納鏡子の「月の光」:
人の動きに反応して、
テキストに登場する猫・亀・赤ちゃんなどの影が床を走る。
黒い服のほうが反応が良いとかで、黒い布を貸してくれます。

児玉幸子の「モルフォタワー」:
磁性流体による作品は、黒々としてインクのようで、
回って動いてつやつや光って、クリスマスツリーのよう。

他に、ICCのオープン・スペース2007と似たような雰囲気の作品がいくつかあり。

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SPACE FOR YOUR FUTURE

SPACE FOR YOUR FUTUREをみた。

今話題の作家が多数出展。
「アート」畑の作家だけでなく、「デザイン」畑からも。
現代アートが苦手という方でも
わりとすんなり楽しめる内容だと思います。

Hussein Chalayanの光るドレス。
Illumination Water Dressという名前で、何が水かというと、
カラフルな光の中にイルカが泳いでいます。柄が動く。着たい!
お花畑にきゃんことスプーンがはしっている映像のドレスが欲しい。
重いのかな?肩凝るかな?オーダーしたらいくらかかるかな?はてさて。

植原亮輔 と 渡邊良重 の「時間の標本」。
図書室の中に展示されている。
古い本を開いて、そのページに切り目を入れて彩色し、
ちょうちょがとまっているようにしている。
本からパタパタと飛び出すちょうちょが、とてもかわいい!

ERNEST NETO の着られる彫刻。
この夏オペラシティで展示された作品とはまた違って、
コミカルな着ぐるみのような作品。ポンキッキみたいな...。
ちょっと薄汚れていたけど、年配のお母さん方も
「こりゃいいわ、うちにもほしいわね」なんてくつろいでいました。

石上純也 「四角いふうせん」、1トンの重さのふうせん!
ふうせん使いのおとこのひとが棒をもって立っていて、
星の王子さまに出てくるガス灯の係を思い出しました。

MICHAEL LIN の花の壁画。
21世紀美術館でもおなじみの派手な花の絵の人です。
でも良く見ると周りの白壁に、細ーい花の線画が。

タナカノリユキのエリカ様百変化。これはみなさまご存知ですね。
あれエリカもタナカも頑張ったと思うけど、
でも、メイクさんとスタイリストさんが一番働いているのでは?
誰だか知らないけれど、彼らに拍手。

Campana Brothersの、
人形がごちゃっとクッション代わりに集合している椅子。
それと同じ部屋で上映していた、
ゆるーいサッカーの試合というかたちのファッションショー。
こちらはたぶんBLESSかと。

嶺脇美貴子 ガラクタアクセサリー。
ガンダムもヘアカーラーもライターも、ネックレスやリングに変身!
こういうの売ってるけど、結構高いんだよね。

MONGOOSE STUDIOの、座るたびに色が変わる、光る椅子。
何度も座りなおしてみないといけない。楽しい~
落ち着いて座っていられない(^o^)/

などなど。

現代美術館で、1/20まで。

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マリナ・ファウスト個展

Mm6

毛足の長い白い毛糸でつくった靴の数々が、
ショップ入口のこじんまりしたスペースに展示されています。
ちゃんと履けそうなつくりで、試着してみたかったです。
マルジェラのコレクションの撮影をしている人だそうです。

Maison Martin Margielaにて、12/30まで。

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北欧

今日は北欧関係のイベントやサイトなどをご紹介します。

北欧モダン デザイン&クラフト展
東京オペラシティアートギャラリーにて、1/14まで。
中庭の大きな「占いツリー」もお見逃しなく。

北欧モダンコレクション
新宿伊勢丹にて、12/4まで。
おんまちゃんの置物からヴィンテージの椅子まで。

北欧料理リラ・ダーラナ
六本木にある、絵本にでてきそうなかわいらしいおうちのレストラン。
スウェーデンを中心とした北欧の家庭の味を楽しめます。
水展のあと行けばよかったなぁ。

かもめ食堂
ヘルシンキにある食堂を舞台に、、、という映画。
サイトデザインもかわいいです。
北欧関連のリンクなども。

北欧雑貨
わたしはまだお買物をしたことはないのですが、
時々眺めて楽しんでいます。
マチルダ(ココアのキャラクター)のTシャツがかわいい!

スカンジナビア政府観光局
「スカンジナビア」とは、デンマーク王国・ノルウェー王国・スウェーデン王国。
一般的に「北欧」と呼ばれるのは、上記にフィンランドとアイスランドを含めた5カ国。
日本でスカンジナビアを味わえる場所の紹介「日本でスカンジナビア」もあります。

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ちょっと早いけど

クリスマスのお楽しみをいくつかご紹介。

京橋メロン堂
クリスマスプレゼントをイメージした作品を展示、販売。
きっといかにもクリスマスじゃない、妙なものが見つかるでしょう。
ASK? Art Space Kimura にて、12/4~12/15。

美術館でクリスマス
イルミネーション、クリスマスキャロル、ポストカードプレゼントなど。
もちろん、ムンク展もね。
国立西洋美術館にて、11/23~来年1/6。

Accu Holidays
インターネットでクリスマスソングを聴こう♪
CHESTNUTS ROASTING というサブチャンネルが、
しつこくて好きです。

サンタはメタボリック?
ramarama過去記事より。クリスマス関係のリンクです。

ステンドグラス体験
ramarama過去記事より。自分用でもよし、プレゼントにしてもよし。

日仏ラ・ブラスリーでは、
クラシックを聴きながらクリスマスディナーが楽しめます。
あんまりちゃらちゃらしていなくて、ちょっと良さそう。

◆我が家ではしょうがぱんぼうやを毎年大量に生産
(そして大量に消費)しますが、
今年は、クグロフという冠型?のお菓子にも挑戦しようと思います。
レシピは東急のフリーマガジンSALUS12月号掲載。
またはネットでもみつかると思います。例えばここにも。
すでに中華街で乾燥イチヂクも買いました!
そのうちに、いかにおいしかったか自慢の記事を書きましょう。

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水曜日に、水展。

Water


昨日、佐藤卓ディレクション water を見てきました。

写真の作品について。
携帯カメラでQRコードを読み取り、サイトにアクセス。
そこからメールを送ると、こんなふうに足元を文字が流れます。
「おみずあるよ」はJonの歌です。わん。

巷には超撥水のスーツとかあるようだけど、
紙皿にナノテクを使ってどうする!どうする?
でも面白いな。買わないけど。

六本木なんて怖くて行けないという方は、
こちらで水の音を聞いて一人静かに楽しもう。

21_21 DESIGN SIGHTにて、1/14まで。


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世界の醤油

銅版画の製作現場で、
みんなが醤油のマイボトルを持っているという謎について!
面白いお話を聞くことが出来ました。
更にネットでも調べてみました。

・版画百科事典 - エッチング道具編
腐食後の銅板をきれいなピンク色にするため?

・暮らしの科学掲示板 - しょうゆを使って酸を中和する?
正確には中和じゃないらしい??

・科学の広場 - 銅を塩化第二鉄腐食する
化学反応式に基づいて醤油の謎にせまりますが???

結局わかったようなわからないような、、、化学に疎い私。
とにかく、世界の醤油です。うむ。

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ICCでLIFEなど

LIFE - fluid, invisible, inaudible ...
オペラシティのICCにて、明日11/4まで。

LIFEのインスタレーションは、こんなかんじ↓
暗闇に浅い水槽が九つ、天井から吊られていて、
そこに空気を入れて波立たせ、その波立った水に、
これまた天井のプロジェクターでなにやら映像を投影。
それぞれの水槽の横にはスピーカーがあり、
効果音というか音楽というか、なにやら音が出ている。

「決まった鑑賞方法はないので自由に見てください」
と入口で言われたが、
ほとんどの人は水槽の下に頭がくるようにして横になって
数十分、もしかしたら数時間じっとしている。

同じくオペラシティのアートギャラリーでは、
床に寝そべって見たりすることがすごく自由に感じたのに、
なぜかここではすごく堅苦しく感じた。
だって自由といっても結局そうやって見るしかないような感じで。

実はここで作品について友達と話しながら見ていたら、
係の人がきてすごーく小さな声で何か注意をしている様子。
音も作品なので、あまりしゃべるな、ということだったらしい。

そうね、音も作品だと思うよ。
でもそれなら、入口で、自由に見ていいよなんていわず、
水槽の下に横になって黙って見てください、といえばいいじゃん!
と思ってしまった。

ICCの展示は前にみたときもあまり好きになれなかったのだけど、
今回も感想は同じ。
ピコピコした音や光、子供だましの「インタラクティブ」な作品、
もしかしたら最先端技術を使ったのかもしれないけど
だからなに?という感じの作品など。
これは完全に好みの問題なのでしょうか。
気に入らないと思っているのは私だけか??

でも良かったのもいくつか。
人が受話器を放り投げるとサイコロになって
更に骨になってパラシュートでおりてくるというもの!
立体ぱらぱらアニメをぐるぐる回しているところに
よくライブの演出で使う、点滅するライトをあてると
本当に受話器が骨になったりしているように見える。
...たぶんそんな仕組み。21_21で見た溶けるチョコを思い出す。

それから、床に置かれたカラフルなコーン(角)に触ると、
その影がにょろっと動いたり、虫の影がごそごそっと走り出たりするもの。
影といってもそういう映像を天井から投影しているのだけど。
結構かわいらしくまとまっていて良かった。

あと、鈴木英倫子さんの作品はかわいかったな。
おじさんと犬と女の子をピアノで操るゲーム的な作品とか。

達磨みたいなライトで、
揺らすと光の色が変わるのとかも、商品化したらいいと思った。

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「工芸館30年のあゆみ」展

これ少し前にみたのですが、書き忘れていたので今頃...。

あえてひとつ選ぶとすれば、
小名木陽一(オナギ ヨウイチ、1931~)さんの
「赤い手ぶくろ」(1976)という作品が面白かったです。

大きな大きな赤い手袋で、壁と天井から吊ってあります。
下をくぐることもできます。
中に詰め物などはしておらず、ぴんと吊ることで形をキープ。
...あれ?吊る?テンション?またネト(※)を思い出すなぁ。


さて、「てぶくろ」という絵本をご存知でしょうか?
落ちていたおじさんの手袋に、うさぎとかいろんな動物が住むお話。
この「赤い手ぶくろ」は私も住めそうな(少なくとも寝袋にできそうな)大きさです。

工芸と言うと、実用・観賞用があるとはいえ、
一応かたちとしては実用品だと思っていました。
しかしこの手袋は、かたちはそりゃあ手袋ですが、大きさが!!
観賞用の手袋って!!!相当いかしてます。
非実用的で、とても大きいというのは、ぜいたくなことですよね。
それだけの場所とか気持ちの余裕とかがないと、飾れません。
そして、こんなに大きいのに、たためば小さくなるという、
狭い国ニッポンの収納事情もしっかり考えられた(かどうかわかりませんが)
とても親切な作品です。
現代アートなどは(収納を考えると)無駄に大きいことが多いので...。

工芸と現代アートの関係についても考えさせられました。

期間中は、ガイドスタッフによる「タッチ&トーク」や、
作家によるギャラリートークなどイベントも充実。

建物も素敵だし、緑も多い地域なので
是非お天気の良い日に!

東京国立近代美術館 工芸館にて、12/2(日)まで。


※ついでに
「アート」流行。 ネトの展示情報など。
とけてしまおう Melting Point展について。

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「アート」流行。

ネットでも。
アートな秋の美術館&デザイン探訪

「美術館を体感する旅」と題して
青森県立美術館、
金沢21世紀美術館、
神奈川県立近代美術館 葉山、
越後妻有アートトリエンナーレ、
養生天命反転地、
地中美術館、が取り上げられています。
その他、ミュージアムショップやカフェの特集も。


雑誌でも。
pen 2007/11/1号 「1冊まるごと、現代アート入門!」

オペラシティや丸亀でも大人気だったエルネスト・ネト(※)、
不思議なおとぎ風味な写真などのやなぎ みわ
奇才というか鬼才というか、インランド・エンパイヤが恵比寿で上映中のデヴィッド・リンチ
原美術館やギャラリー小柳での展示が素敵だったオラファー・エリアソン
花の電話ボックスが記憶に新しいソフィ・カル、などなど!


※ネト情報
MOTでも展示予定!
MOT企画展詳細はこちら

丸亀のネト個展
Melting Point(オペラシティ)
NETOプロフィール

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甲斐扶佐義写真展

あと15分で終わってしまいます!
近所で働いている人は走れば間に合うかも。

今日は甲斐さんはいないけど、
なつかしの写真から(わりと)新しい作品まで
どーっと展示されていますよ。

感想はのちほど。

柴田悦子画廊にて、今日まで!

---------------------------------------

で、感想。

会場の画廊、Webで見るとなんだかかなり変わった雰囲気で
オーナーが...コスプレ???でもたずねてみたら、
とてもきさくな方で(コスプレではなかったです)、
甲斐さんの写真の話、人柄の話、展示のときの様子など、
色々きくことができました。

新刊の遺作集(死んでないのに)には傑作が366枚収められ、
それぞれに友人たちのコメントがついている。
初対面で無断で写真撮られた、とか、
店のメニューがうまいとか、地獄で会おうとか。
出会った人すべてを覚えていられるのだろうか、というくらい
多くの人に、甲斐さんは影響を与えている。

いつもどおりプリントをテープとかで壁に直に貼っていた。
でも、印画紙の余白がまだ白くきれい。
私が初めて見た甲斐さんの写真展は、
青空展帰りのプリントもあったのか、
黄ばんでいたり破れていたりすごいことになっていた。
それが壁一面にどっと、どーっと貼られていた。
写真家が、そんなふうに写真展をしていることに衝撃を受けたし、
写真家の持っているカメラの汚れっぷりにも衝撃を受けた。
でも写っているものがすごいのだ。

こんな写メールの時代だし、
「写真史的な意味」には正直あまり興味がないのだけど、
甲斐さんの写真を見て「ん?」とか「あは!」とか「おー」とか
何か感じない人は、いないと思う。
好きかどうかは別として。
次の写真もまた次の写真もつい見てしまうはず。
そんなのって、とっても素敵!

ramaramaの写真展も、甲斐さんにはかなわずとも、
少しは「ん?」「あは!」「おー」と言わせたいところです。

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ramarama 2007

企画展「ラマラマ」
今年は四人でにぎやかにやります

Ramarama2007

11/7(水)-11/11(日)
12:00-18:30(最終日は17:00まで)
出窓のあるギャラリーMAP
会期中無休・入場無料

「ラマラマ」のタイトルでは6回目の開催となる企画展です。
前身となる2000年の写真展「調味料」を加えると7回目です。
毎回、写真をメインに、3-4人の参加者が
その時々に作りたいものを自由に発表する場として続けてきました。

今回は、チーム・ラマラマ2005+新メンバーを迎えての展示です。
相変わらずポロンちゃんやきゃんこちゃんもいれば、
アメリカ、フランス、スペインまで飛んで撮影したものまで!

通りがかりのお客様でもリラックスして楽しめる内容です。
是非お気軽にお立ち寄り下さい。

※過去の展示風景→2006  2005  2003  2002  2001

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とけてしまおう

MELTING POINT
10/14まで、東京オペラシティアートギャラリーにて。
まだ見てない方は、お早めに!

天井が高くて広々したギャラリーの空間を、
三人の作家がそれぞれ自由に使ったインスタレーション。
空間がまるごと作品となり、
私たちは作品の中に入って、鑑賞することになります。
目で見るだけじゃない、全身で体感する展覧会です。

全体として、

・身近な素材やモチーフを使い、非日常的な空間を作り上げる
・空間全体が作品となっている
・見る人がいて初めて作品が完成する
・どのように見るかは人それぞれの自由
・作品を通して会話が生まれるような展示

...といった要素が共通している感じです。

タイトルのメルティングポイントというのは、「融点」のこと。
まずは、三つの国の作家によるまったく異なる作品が、
このギャラリー内に同時に存在する、ということ。
日常と非日常、光と影、そうしたものが同居した空間。
そして、会場で制作した作家の思いを、
時間がたって今その作品を見る人が感じ取ろうとし、
同じ場所で作品を通して会話するようなこと。
また、見る人同士が作品をはさんで、違った感想を話し合うこと。
というように、色々な異なる要素が同時に存在しうるポイント、を
体感することができます。

■Jim Lambie(スコットランド)
サイケデリックソウルスティック(魔法の杖のような作品)で
魔法をかけた世界に、
ボディロックス(鍵穴の作品)を通り抜けて入ってゆこう!
魔法のじゅうたんに乗ったり、カラフルなインコとお話をしたり、
きらきら・ぴかぴかの世界を浮遊するように楽しめます。

■渋谷清道(日本)
一見するとシンプルな色・形。でもちょっと待って!
よーく見ると違った色・風景が見えてきます。
深呼吸すれば良い香りも...。
ここは何の部屋だろう?どんな気持ちで作ったのだろう?
ここにはどんな物語があるんだろう?
どんな材料、技術を使っているのかな?

■Ernest Neto(ブラジル)
離れたところから見たのと、中に入って見たのでは、
印象がだいぶ違うはず。
穴から顔を出した人どうし目が合ったら、
是非手を振ってみて!にこっとしてみて!
作品を通してコミュニケーションをとる、
これも、この展覧会を楽しむためのポイントです。

おまけ情報。
同じくオペラシティのICCでは
LIFE - fluid, invisible, inaudible...開催中。
坂本龍一と高谷史郎によるインスタレーションだそうです。
アートギャラリーの半券を持っていくと、
少しだけお得な団体料金で入れるようです。

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安達洋次郎写真展・ぐるりの人たち1972-2001

なんということもないけど、にっこりしちゃうようなこと。
私の日常でたとえると、むこうから犬が「あは!」って顔して歩いてくるとき、
私は自動的にニコニコしてしまいます。
よその子供がきゃんこを見て、「ぞうさん!」と叫んだとき。
あ、それはニコニコじゃ済まなかったけど (^o^) わっはっは

「ぐるりの人たち」に向けられた写真家の視線がとても優しいので、
写真を見る私も、ついほわっとしてしまう。

特に好きな写真:

「1989年4月1日 谷中墓地」
おばあちゃんが二人、お墓の前で向かい合ってすわり談笑している!
お墓の前で泣くな、とかいう歌がはやっていますが、
ほんとです、笑いましょう!楽しくしたほうが、お墓の中の人も喜ぶさ。

「2001年4月22日 掃除 アサヒビール」
あの浅草の通称”ウンコビル”を命綱をかけて掃除する人。
もしくは、命をかけて、とも言います。
構図もとても良いが、あれを掃除するという事実にも驚きました。

写大ギャラリーにて、10/28まで。
※ギャラリートークがあります(10/6、14:00~)

おまけのエピソード。
男子学生二人組が会場に入ってきて、
いろいろ取り留めなく話しながら見ていたのですが、
会話に割って入りたくなるようなことが何度もあったので、
のちの自分の娯楽のためにメモしておきます。

A「新宿って、高層ビルばっかじゃないんだよな、あれいいとこだけ撮ってんだ」
B「あー、まわりはふつうだよな」
私(お、地方から出てきたんだね、諸君)

A「六本木ヒルズはどうなんだろうね、まだ行ったことないけどさ」
B「広いみたいだよ」
私(ヒルズは広いけど、新宿のほうがいっぱいビルあると思うよ!)

A「1978年か...バブルが弾けた頃かな、服装がガラット変わってるよな」
B「うーん...」
私(え!バブル弾けるどころかまだ始まってないんでは???)

A「2000年か...2000年問題ってあったよな。ノストラダムスの予言だっけ?」
私(ノストラダムスじゃないよ!)
B「いや、コンピューターがさ...(一通り説明する)」
A「でも結局なんもおきなかったんでしょ?」
B「(ごにょごにょ言っている)」

A「首相ってどうやって決めるんだっけ?」
B「参議院と衆議院で別の人を指名した場合は...(もっともな説明をしている)」
A「まー、どうなることやらって感じだけどね」
私(あんたのほうが心配だよ!おもしろすぎます!)

楽しいひとときでした。

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MUTTONI THEATER

ムットーニという名前を聞いたことがありますか?

「ムットーニ」こと、武藤政彦氏の作り出す自動人形の世界を、
明日から銀座の松屋で見ることが出来ます。

私は過去にムットーニの出演したお芝居を一回と、
本人が解説してくれる(といより物語を語る)展覧会を二回見ましたが、
女性が好みそうなドールハウス的なかわいらしさとは一味違う、
男のロマンを感じさせる作品です。
摩天楼とか、若い頃の夢とか、Jazzとか、、、。

今回もミニ上演会やナイトツアーで、
武藤氏が語ってくれるようなので、興味のある方は是非!

MUTTONI THEATER
開催期間 9月12日(水)~9月24日(振・月)
会  場 松屋銀座8階大催場

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第27回 びどりを作品展

いつも見に行っているステンドグラスの展覧会、
今年も9月に開催だそうです。
今年のポスターは、「お!」という感じ。
俵屋宗達の風神雷神をステンドグラスで表現しています。
すごいなぁ。

賀川豊彦記念・松沢資料館(上北沢)にて
9/24(月・祭)~9/30(日)
10:00~16:30(最終日は16時まで)
※入場無料
※詳細はこちら

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葉山御用邸

ご静養に、、、ではなく、
神奈川県立近代美術館 葉山館へ。
伊東豊雄 建築|新しいリアル(巡回展のラスト、9/2まで。)

多摩美の図書館はロマネスク建築のよう。
デザイン途中の模型は、泡立てたメレンゲみたいで美しかった。
学校は人を育てる場所だから、良い建物であるべきだ。
良い建物の形はひとつではないし、簡単に定義はできませんが、
個人的には、何か考えさせる形、記憶に残る形、であってほしい。
例えば学校の屋根がどんなだったか記憶にないよりは、
ぼんやりでも記憶にあるほうが、人生たのしいかな。
われわれは(宇宙人?)色々なものを無視して生きているけど、
それは単に注意力散漫だからというだけではなく、
注意を払うに値しない形っていうのが多いからでは?
建物は実用品なので、特別おかしな形にして目を引く必要は
ないけど。でも、どうせなら、わくわくしたりしたいです。

ゲントと台中のプロジェクトは、
勝手に「これはムーミンハウスだ」と思っていたが、
もしかしたらバーバパパの家のほうが近いかな?
アリの巣みたいでもある。
伊東氏直筆の断面図(色鉛筆かなにかで、
建物の中の出来事を細かく描いている)が夢があってよかった。
ピッキーとポッキー(あー、これ安西水丸だったのか!)とか、
のばらの村のネズミの家を思い出した。

靴を脱いであがる展示室の、でこぼこの床が
初台のときより更にでこぼこしていたと思う。アキレス腱がのびた。
穴があいていて、そこにすっぽりはまって映像や模型を見られる。
ギャラリートークでお客さんが多く、でこぼこ山を歩き回ったり
穴にはまって隠れたりしているのを見られて、これも愉快でした。

なんらかのハウスや、でこぼこ部屋の有機的な形で、
ネトの作品を思い出し、初台とまた繋がった。

巡回展を別の場所で見るのも、面白い。

過去の建築関連の記事:
現代建築(東京オペラシティアートギャラリー伊東豊雄展)
ル・コルビュジェ展(森美術館)
GWおすすめアート情報(「メゾン四畳半」及び「藤森建築と路上観察展」)
三鷹天命反転住宅
百水展

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ぺとるしか!

舞台芸術の世界 - ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン
庭園美術館にて、9/17まで。
バレエ・リュス初期の3作品をVTRで見ることが出来ます。
私はこれを目当てに(勿論展示も見るけど)行きたいと思っています。

<タイムスケジュール>
11:30~ 『薔薇の精』『牧神の午後』(上映時間 約20分)
12:30~ 『ペトルーシュカ』(上映時間 約35分)
14:00~ 『薔薇の精』『牧神の午後』(上映時間 約20分)
15:30~ 『ペトルーシュカ』(上映時間 約35分)

さてさて、うちのきゃんこは、本名ペトゥルーシカといいます。
その名の由来について、
前にも書いたかもしれないけれど、また書こうっと。

何年も前に、チェブラーシカが日本で流行し始めた頃、
まだグッズもあまりなくて、
ロシアから歌うチェブ人形を取り寄せたりしていました。
チェブチェブ言ってはしゃぐ私を見た母が、
「あら、マトリョーシカね?」とか、
「ペトゥルーシカのTシャツ買ってきてあげたわよ」とか、
言うようになりました。
だいたいわかるんだけど、違う名前です!間違っています!
で、毎回大笑いをしていたの。

迷子のこいぬ(いや、成犬だったけど)の名前をつけるとき、
ただ、面白いという理由で(もちろん、かわいいと思ったのだけど)、
このぺトゥルーシカという謎のロシア風の名前に決めました。

名づけておいて、後から、これは女の子の名前なのかとか、
なんか意味があるのだろうかとか気になって、
ネット検索をすると、だいたい、こういうことでした。

①ストラヴィンスキーのバレエの題名(Wikipedia
②それに出てくるあやつり人形の名前
③イタリアンパセリのこと

きゃんこちゃんや、ずいぶんとんちきな名前をお持ちね!!

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マトリョニメ展

タナカカツキのマトリョニメ展をみる。

すごく楽しかった!
明日までなので、暇なら一人でぶらっと行ってみて下さい。

前の記事で「真面目に書く」とかいっておきながら、こんだけです。
だって、みんなに見て欲しいから早く書かないといけないし!

ASK? アートスペースキムラにて、明日7/28まで!!

タナカ氏のサイトはこちら
太郎ビーム展も7/29までやっているけど、ちょっと行けなそう...。

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オカメプロ!

Project N - 田尾創樹 TAO Soju
東京オペラシティアートギャラリーにて、10/14まで。

レセプションで、オカメプロの面々(!)による
ものすごいライブを見ることができました。
衝撃的!!鳥肌がたち、笑いすぎて顔が痛かった。
あのライブを見てこそ、作品のすごさがわかってくる?
めくるめく自作自演の世界、わたしは好きです。

そもそも、オカメプロってなんだ?
↓これです。
信頼と実績のオカメプロ

追加:田尾創樹を紹介したページ

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国立近代美術館 工芸館

素敵な「クリストファー・ドレッサー」と、
ついでに「友禅と型染」を見に、竹橋へ。
収蔵品展なので小規模ながらも、
200円で気軽に見られる良い企画でした。
今日で終了だったのでおすすめしても遅いんだけど。

トーストラックや薬味セットやティーポットが懐かしかった。
シンプルな銀器は、色んなインテリアになじみそうで、
たとえばミッドセンチュリーっぽい部屋にも合いそう。
また大きく取り上げて企画展やって欲しいなぁ。

友禅と型染の展示では、
絵本の挿絵ようにストーリーのある型染や、
自由な描画が可能な友禅ならではのデザインが印象的でした。

次に予定があったので
かけあしで見たけれど、とても楽しめました。

工芸館は建物もかわいいです。
夏には「たんけん!こども工芸館」という企画があるようです。
前回の記事に加えてご紹介しておきまーす。(→詳細はこちら

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美術館の子供向けワークショップ

この記事で紹介しているのは2007年のイベントです。
2009年のおすすめイベントはこちらでご覧下さい!

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今日は、この夏都内の美術館で行われる
子供向けのイベントをリストアップしてみます。

普段は子連れで美術館には行きづらいかもしれないけど、
こういう機会にいかがでしょう?

事前に申込が必要なものも多いので、お早めにね。

うちのこどもは、きっと入れてもらえないのだけど...(>_<)

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「眠りの森」
こわくて楽しいヒミツの森をつくろう!

なんだか面白そう...大人も参加したくなりますね。

東京都現代美術館にて、8/3、8/4、8/5

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7/15 「親子ワークショップ風呂敷七変化」
8/1 「こどもワークショップ・自然を染めよう:藍」
7/14、7/28、8/11 「フレンドリートーク」

染色、やってみたいなぁ。

サントリー美術館にて、詳細はこちら

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親子とはじめての方のための「モノクロ写真体験教室」
7/27、7/28、7/29

昔々、写美のワークショップに参加して、
ピンホールカメラでお互いを撮ったりしたのを思い出します。

東京都写真美術館にて、詳細はこちら

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7/29 ボーンズ編ワークショップ「からだを遊ぶ!」

大人向けのもあるので、サイトでチェックしてね。
スキン+ボーンズの企画展は見たいと思っています。

国立新美術館にて、詳細はこちら!

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8/25「ワークショップ誰もいない美術館で・僕らは不眠症」

7/20「夏休み!鑑賞リーダーと一緒に美術館で遊んじゃおう!!」

ここは昔から教育普及を頑張っていますね。
僕らは不眠症ってタイトルはどうなんでしょうか!?

世田谷美術館にて、詳細はこちら

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「対話型のギャラリークルーズ」

ボランティア・ナビゲーターと対話をしながら楽しむ
ギャラリー・クルーズ。見たことや感じたことを語り合い、
リラックスしながら作品を楽しみます。
一般向け、子供向けがあります。
他にも、アーツシャワー2007と題してお楽しみが満載。

東京オペラシティ アートギャラリーにて、詳細はこちら

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まあこんなところで。

他にお勧めのイベントがありましたら、是非教えてくださいね。

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ねむの木のこどもたちとまり子美術展

森アーツセンターギャラリーにて、今日7/1まで!

コルビュジェのついでに見てきました。

特に、やましたゆみこさんの絵がすごくかわいくて、
部屋に飾りたい、欲しい、と思いました。
お花とか、きのことか、魚とか、
ハンドバッグとか、傘とか、同じものが
(時には同色で、時には色違いで)みっちり描かれているの。

みんなの絵は、ねむの木のサイトでも見られます。
NEMUNOKI GALLERYへ、いってらっしゃーい。

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ル・コルビュジェ展

これみた。

六本木に行く前に、上野の西洋美術館にも行ったので、
日本で唯一のコルビュジェの建築を体感したわけです。
四角いうずまきのギャラリー。
天井の採光...!(現在使われていませんが)

絵画は正直、誰かの絵に似ているなぁ...という感じが強い。
ただ、木彫りのオブジェたちはとても良かった。
もっと他にもあるなら、沢山見たい!

建築に関しては、スケッチと、図面と、模型と、ビデオと、
そして実寸の部分模型(中に入れる)が展示されていた。

私は足の生えた白い箱みたいな「住むための機械」
(産む機械じゃないよ!)より、
ロンシャンのきのこ風味な礼拝堂とか、
「カップ・マルタンの休暇小屋」とかが好きだな。
ただ、集合住宅の実寸のに入ってみたら、
狭い空間をうまく使っていて案外快適そうで感心しました。
でも荷物の多い人は無理ね。
あと、家族内プライバシーあんまないね。

それにしても、あの時代に17階建ての集合住宅を作ったり、
都市計画を(実現しないものが殆どでしたが)提案したり、
一歩どころかずいぶん先を進んでいたのではないか。

会場はこんでいるけど、
気長に待てば各種コルビュジェの椅子にも座れます。

森美術館にて、9/24まで。

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それと、コルビュジェの展覧会をもうひとつご紹介。

「ル・コルビュジエ: フィルミニの教会 -光の軌跡-」 展

2006年に完成したフィルミニのサン・ピエール教会。
そのテーマである「光」がどのように使われているか、
また、竣工から中断、そして完成にいたる50年近い期間の
いきさつなどを展示しています。

ギャルリー・タイセイにて、7/6まで。

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ロマネスクの美術写真展

友達の誘いで、二度目のパルマ展に行った際、
常設展のなかのあるコーナーが、なかなか楽しめました。
先日は見逃していたので、収穫!
特に、ノアン・ヴィックのサン・マルタン教会の壁画について、
「顔が棟方志功だ!」と盛り上がり、印象に残りました。

祈りの中世-ロマネスク美術写真展は、
国立西洋美術館にて、8/26までです。

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Untitled/無題 ホルヘ・パルド展

展覧会のレセプションに行ってきました。

ホルヘ...とカタカナで書いてあるとよくわからないが、
Jorge Pardo と書くと、あらふしぎ!断然、名前らしくなりました。

リーフレットによれば、彼の興味は飛行機と空に関すること、
そして塩のきいたステーキ、あとダンスね。
楽しそうな人生ですね。

でも私、個人的には「空を飛びたい」というような
成年男子にはちょっとひきます。
ナウシカが好きとか、ガンダムが大大大好きとかも同じです。
よって、例えばOpenSky2.0のような企画にはまったくそそられないのです。

私も飛行機に乗るのは好きですが、
それは単に、日本未公開の映画が見られるとか、
お酒が飲み放題とか(近頃はそうもいかないようですが)、
夜中にアイスが配られるとか(夜中かどうかわからないけど暗い時に)、
塗り絵やおもちゃがもらえるとか(もう大きいのでもらえないけど)、
そういう理由だけなら、場所は飛行機でなくてもいいので、
それらのちょっとした「いつもと違う」感じのオンパレードに加えて、
離陸するときや気流の関係でゆれるときに感じる
「あーもう私の力ではどうにもならない」 という諦めの状態が、
相当「いつもと違う」感じがして、好きなのだと思う。(長い一文!)
夜中の地震と似ている。いや、でも地震は好きではないな。
なんだろうな。
パイロットに完全にまかせた状態、か。じたばたしないで。

と、こんなに飛行機について書いておきながら、
今回の展示は飛行機には関係ないです。あは!

で、作品は。

紙の箱が数種類と(そのうち一つはケーキの箱みたいな形で
外側より箱を開けた内側のほうが鮮やかな模様がついている)、
組み立てたプライウッドの茂みにカラフルな実がなったみたいなのが
会場に点々とおかれていました。
天井の高い広々した空間ですが、完全に座の視点です。
子供部屋?でも子供が触ったらすぐこわれそうだな。

何より、レセプションで人が多く、作品がうもれていた。
素材的にも存在感が薄かった。
普通の広々した状態で見てみたら印象が違うかもしれません。
また今度立ち寄ってみようと思います。

メゾンエルメスにて、6/27~9/9

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VIVO展をみた。

日本の写真表現を新たに切り拓いたVIVO展1959→1961

今回特に見られてよかったと思う作品:

 奈良原一高『王国1、2』
 佐藤明『冷たいサンセット』『サイクロピアン』
 細江英公『おとこと女』

写真でドキドキするのは久しぶりだ!

『王国2』はどこを写したものだろうか。
詳しい解説などはなかったので定かではないが、
独房のようなイメージ。「うわ!」と来るイメージ。
おもしろいページ→奈良原さんの、丸い写真について

佐藤明の写す女性がかっこいい。
ファッション写真を撮りたくなる。もしくは、撮られたくなる。

『おとこと女』
何故、前者はひらがなで後者は漢字?
男文字・女文字の先入観(ないか、そんなの)を覆し。
「男とおんな」、とするより何故だか見た目がいいのは確か。
ひとのからだのかたちの不思議さ、滑稽さ。
かたちで駄洒落をやってるようなかんじもあり。
シュルレアリストだったらもっと滑らかに仕上げるだろうけど、
この場合、ざりざりした粗さが面白い。
『薔薇刑』に比べ禁断っぽさ(!)が薄いので見やすい。

写大ギャラリーにて、7/31まで。

※ギャラリートーク
7月7日(土) 14:00~16:00 (入場無料)
講演/川田喜久治、細江英公、福島辰夫(写真評論家)

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西美・パルマ展と常設展

パルマ―イタリア美術、もう一つの都
国立西洋美術館にて、8/26まで。

主題はほとんどキリスト教もしくはギリシャ神話なのですが、
むかし勉強したこともずいぶん忘れてしまって、
この人だれだっけ?とかこの場面なんだっけ?とか...。
少し復習して、もう一度見に行けたらいいなと思っています。

宗教や神話を主題とした作品について。
美術史の専門家でも、その宗教の信者でもなく、
文化的背景がまったく違う国の人々は、
どのようにそれを楽しむのでしょうか?
登場人物やその持物やエピソードを覚えて、
それを作品の中に見つけて....というように、
知識欲を満たす楽しみ方か、
そうでなければただ作品の雰囲気を楽しむか。
みなさんどうしているんでしょうか。
私は、知っている主題を見つければ当然興味をひかれますが、
色々忘れちゃった今となっては、
例えば聖母子や動物がかわいく描かれていれば、
それだけで結構楽しめます。
(逆に、ものすごくブサイクな幼児キリストとかも、
「かわいくなさすぎー」ということで楽しんでいますが)

現代アートも、説明なしにみると、
「意味がわからない」「これのどこがいいのか」ということが多い。
それで、不思議な違和感のある表現形式に出会ったとき、
拒絶してしまう人も多いと思う。
でも、ちょっと話を聞いたり、ちょっと見方を変えたり、
本当にちょっとしたきっかけで、楽しめるようになる人もいます。
私もそうでした。

で、(作品については一切触れず!)おみやげのはなし。
絵葉書やクリアファイルといういつもどおりのグッズだけでなく、
パルマの特産品のハムやオリーブオイルなども販売していました。
中でも、おすすめの一品は
シーマ・ダ・コネリアーノの「眠れるエンデュミニオン」を
丸い紙パッケージに印刷した、「眠れるブタ」というチョコレート。
中にブタ型のチョコが入っています(^o^)

常設展も、同じチケットで見られます。
静かでゆっくり見られるから好き。
西美ではこの夏、常設展を楽しむための
面白そうな企画が盛りだくさんです(→Fun With Collection)。

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佐川画伯、練馬で展示。

初期ramaramaに作品を載せさせてもらったり、
ともに韓国料理を食べたりと、
お世話になった佐川悟氏が
練馬区立美術館でのグループ展に参加されます。
以下、氏のページより転載。

→Y(やじるしわい)
現代美術作家16人展


現在活躍中の若手現代美術作家16人による展覧会を開催いたします。 本展の展示作品は、現代美術の絵画(油彩、水彩、アクリルなど)や写真、 コンピュータグラフィックスなど幅広いジャンルから構成されています。 先鋭16人のそれぞれの作品世界に触れるとともに、今日の多様に展開される現代美術の表現手法を一堂に観覧することが出来る絶好の機会となります。

出品作家(五十音順)
浅野 満 Mitsuru Asano
麻生知子 Tomoko Aso
稲葉有美 Yumi Inaba
上畠益雄 Masuo Uehata
亀井三千代 Michiyo Kamei
川端希満子 Mamiko Kawabata
後藤元洋 Motohiro Goto
佐川 悟 Satoru Sagawa
鮫島大輔 Daisuke Samejima
瀬沼俊隆 Toshitaka Senuma
高橋香織 Kaori Takahashi
内藤範子 Noriko Naito
西村陽一郎 Youichiro Nishimura
原田あづさ Azusa Harada
水野 亮 Ryo Mizuno
森井宏青 Hiroharu Morii


会場:練摩区立美術館 企画展示室 (→MAP
日時:2007年6月26日(火曜日)から7月1日(日曜日)まで
   午前10時~午後6時(入館は5時半まで)
  (初日は午後2時より。最終日は午後4時まで) 
入場無料

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じゃんけんぽい、ちよこれいと!

チョコレート展をみた。

かわいい!とか、食べたい!とか、これのどこがチョコ?とか、
思ったよりも幅広く作品数も多い展示で楽しめました。

ポッキーの「ち・よ・こ・れ・い・と」は、日本人でないとわからないね。
ポッキーを知っていても、この遊びは知らないだろう。

一番不思議で、目を、そして心を奪われたのは、
岩井俊雄の溶けたり波打ったりするチョコ装置「モルフォチョコ」。
これと、小さいモニターを四つ使った、
高井薫の「チョコレートワールド」は、
せっかちな江戸っ子や、せっかちな現代人にはつらいかもしれないが
是非、時間をかけてみて欲しい。
途中からみて「だいたいわかった」と去ってしまっては勿体無い。

Q-Pot.(←音が鳴ります)とか、板チョコミラーとか
もっと色々巻き込んで売ったりしたら良かったのに。
グッズがTシャツくらいしかなくて、寂しかった。
デザインって、使うものに対して施すもので、
使うものって、大抵は買うものだ。
美術館(ここは美術館じゃないけど)で商売っ気を出すのを
どうこう言う人もいるだろうが、デザインは売らなきゃ!!

21_21 DESIGN SIGHT にて、7/29まで。
ちなみに、読み方は「とぅーわん、とぅーわん」というようです。
入口でチョコをくれるよ。

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ホンマタカシ 「NEW WAVES」

このまえ通りかかったので見てきました。
彼の、団地や原っぱじゃない写真を見るのは初めてかも。

波は泡だ!
しかも、かなりもったりした重い泡!
砂浜に寄せてくる海の先端に厚みがあって、
砂がみたければ、海をめくればよさそうなかんじ。

ロゴスギャラリーにて、6/26まで。

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マルレーネ・デュマス

前にramaramaで紹介したデュマスの二つの展覧会について。

一貫してテーマは、人生の光と闇。
写真でも映画でもなく絵画で、というこだわりが
どのような表現になっているのか、興味を持ちました。

アラーキーの写真とのコラボなどもある模様。
光と闇、というタイトルはテーマとしての言葉だと思うけど、
写真そのものも、光と影のアートです。
一見、私の好みの作風ではないのですが、
都内二箇所で同時開催というのも面白いので、見てみたい。

まずは【ギャラリー小柳】にて。

闇ばかりを感じてしまいました...。
正直、あまり好きにはなれない。
私は光のほうに重点をおきたい!
現美のほうが展示規模も大きいし、そちらも見て
何か収穫を得たいと思います。

そして、【現代美術館】のデュマス展。

現美では、ギャラリーガイドに参加して正解でした。
一人で見ていたら、きっとさーっと出てしまっていたと思うのです。
一見苦手な作家でも、鑑賞のきっかけがあると収穫もあり
とても得した気分になります。

明るめのものとしては、
自画像の「よっぱらい」と、娘さんとのコラボ作品、
そして暗めのものとしては、首吊り図が印象に残っている。

女性のポートレイトが沢山等間隔に並んでいる展示は結構好き。
私は小さいものが並んでるのが好きなんだと思う。
いくつかのポートレイトは、
被い焼きした写真を現像液につけてるときのように感じました。
目と口だけが浮き出てきて、輪郭など周りはぼけているようなところが...。

デュマスの作品に、ほとんど常に影や不安やどろりとしたものが
混ざっているのには、彼女自身の生まれた土地や育ち方など
いろいろ背景が関係しているということがわかりました。
でも単純に「わっはっはー」というHappyな気分を描いたものがあれば、
それも是非見てみたいなぁと思いました。

ちなみに今回は、税関を無事通れる程度の作品のみが来ている。
もっと過激な作品がオランダやドイツで見られるようです。

そして、いま現代アートの市場で、
作品に最も高値がついている女性作家、らしい。

さてさて、あなたは彼女の作品を、寝室や書斎に飾りたいですか?

現美の常設のほうでは、水面が広くなったReflectionに再会。
岡本太郎や、話題の会田誠なども見られますょ。

[関連記事]
GWおすすめアート情報
MOTでスゥ・ドーホー
Do-Ho Suh

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MOTでスゥ・ドーホー

現代美術館でスゥ・ドーホーのReflectionが見られます!
詳しくはこちら

以前に銀座のメゾン・エルメスでの個展で、
展示していたものだと思われます。たぶん。
そのときの記事はこちら

参考:Do-Ho Suh

東京都が買ったのか~~
いいの買ったね。

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キノコと写真

「魅惑のキノコ~切手と図鑑で巡るキノコ紀行~」展
LOGOS GALLERYにて、5/25-6/6まで。
詳しくはこちらで。

コレは是非見に行きたい!
それと同じ場所で、もうひとつ面白そうな展覧会が。

「レアブックコレクション2007
-写真集で振り返るアート写真史-」

LOGOS GALLERYにて、5/11-5/23まで。
詳しくはこちらで。

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国立西洋美術館 FUN DAY!

子供も大人も是非!
私もボランティアで参加します。

詳しくはこちら

以下美術館HPより-------------------------------------

国立西洋美術館ファン・デーは、
西洋美術館をみなさんに無料開放する日です!

国立西洋美術館ファン・デーは、さまざまなプログラムと
共に常設展を終日無料開放し、美術館を楽しんでいただく
ための2日間です。子どもから大人まで、ひとりでも家族でも、
常設展の作品を楽しめるプログラムを用意しています。
お好きな時間にお好きなプログラムに参加してみてください。
多くの方のご来館をお待ちしています。

■期日: 2007年5月12日(土)、13日(日)

■開催時間: 9:30~17:30(開館時間中終日)

■入場料: 無料
(入場券のかわりにファン・デーバッジをお配りします。
また、来館者全員に、布製トートバッグを差し上げます。)

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GWおすすめアート情報

2008年のGWおすすめアート情報はこちら!
(以下の記事は2007年のものです)

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ゴールデンウィークの谷間ですね。
働いている人もいれば、有給とって海外なんて人もいるのかな。

連休後半も東京にいるという人のために、
おすすめのアート情報をお送りしまーす。
ミッドタウンも新丸ビルも絶対「人の海」のはずだから、
それ以外で楽しもう。
まずは、銀座で無料で楽しめる展覧会をいくつか。

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■藤森照信 「メゾン四畳半」
制作過程も展示するという企画(特設ブログあり)でしたが、
すでに完成し、三つの小さな家を見ることが出来ます。
それと、漆喰にアコヤ貝を埋め込んだ大きな貝!
ここに乗っかって写真撮影も出来ます。
髪伸ばして裸で撮ればボッティチェリですね。
(たぶん裸は許されませんのでご注意を。)
メゾンエルメスにて、6/10まで

■エリオット・アーウィン 「Personal Best Personal Choice」
ユーモアのある写真たち。
なんと写真集が無料でもらえます。ふとっぱら!
シャネルに買物に行ったことはないが、
こういうイベントは大歓迎です。
シャネルネクサスホール5/6まで

■Henri Cartier-Bresson  「A Selection for Leica」
これは私もまだ見てないのですが、
ブレッソンは好きな写真家のひとりなので。
ま、写真が好きならみんなブレッソン好きだよね、大抵。
ライカの名機も同時に見ることが出来るようです。
ライカ銀座店サロンにて、7/15まで

■マルレーネ・デュマス 「Light and Dark 1987-2007」
写真をもとに絵を描いたりしている模様。
光と闇、というタイトルはテーマとしての言葉だと思うけど、
写真そのものも光と影のアートです。
同作家の作品を同時に色々なところで見ることができる、
そこに注目して選んだ展覧会です。
私は連休後に行く予定です。
ギャラリー小柳にて、6/16まで

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無料の展覧会で楽しんだあとは、
今なら更に同じ作家の展覧会を下記の場所でも見られます。

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藤森・建築と路上観察
建築資材や道具まで実物が展示され、
建築展にありがちな難しい解説で疲れちゃうというようなことが
まったくない、おきらくに楽しめる素敵な展覧会です。
藤森氏の「野蛮ギャルド建築」を実際に訪ねてみたくなりました。
そして自分も夢のTree Houseを本当に作ってみたくなる。
誰を招待しようかな?
「路上観察」は、赤瀬川氏の「トマソン」といえば
ピンと来る人も多いのでは。日々楽しまなくちゃね!
オペラシティアートギャラリーにて、7/1まで

”TOKYO”マグナムが撮った東京
キャパやブレッソン、アーウィンらの撮った
「東京」の姿を見ることが出来ます。
残念ながら私は見に行けずに終わりそうですが。
東京都写真美術館にて、5/6まで

マルレーネ・デュマス 「ブロークン・ホワイト」
「いま私たちの怒りや悲しみ、死や愛といった感情を
リアルに表現してくれるのは写真や映画になってしまった。
かつては絵画が担っていたそのテーマを
もういちど絵画の中に取り戻したい」(美術館HP作家の言葉より)
一貫してテーマは、人生の光と闇。
写真でも映画でもなく絵画で、というこだわりが
どのような表現になっているのか、興味深いです。
東京都現代美術館にて、7/1まで!

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チェコと桜

■チェコ絵本とアニメーションの世界展

目黒区美術館にて見てきました。
先日三鷹で見たのと少しだぶるのですが、
かなり点数も多く充実していたと思います。
アニメーションもいくつか見ることが出来ました。
チェコ人気も定着してきたようです。
チェコ大使館や日本チェコ協会のHPを見ると、
いろんなイベントが開催されているんですね。
上記美術館HPからリンクがありますので、よかったら。


目黒といえば、
初めて見る目黒川沿いの桜にびっくり!
すごいらしいとは聞いていたけれど、まさに圧巻!

今年は中野通りの桜も堪能したし、
毎日の散歩でも桜を満喫できました。
これから咲く八重桜なども楽しみです。

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三鷹天命反転住宅

たぶんこれだ!

百水に比べると、幼稚園ぽいというか
おもちゃっぽい造形なんだけど。
色が激しいし。

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中央線と絵本の日。

■ブラティスラヴァ世界絵本原画展
三鷹市美術ギャラリーにて、明日、3/11まで!

スロヴァキアの絵本展の受賞作と、
日本人による出品作、そして更に、
隣国チェコの絵本も見られる展覧会です。
三鷹駅からすぐの場所です。

■春のポーズ、100%Orange個展
絵本の店 トムズボックスにて、3/31まで。

とてもとても小さなお店の中に絵本がいっぱい。
店内の壁面を利用しての小さな展覧会です。
描かれているのは、「ポーズ!」っていうか、
どちらかというと、「バランス!」という感じでした。
かわいいピンバッジが沢山あって、
100%Orangeのピンも勿論かわいいけど、
他にもレコスケ君とかウーフがかわいく、おすすめです。

↓書き忘れ、追加。

■窓辺のひなぎく展 サカキバラメグミ・Ami*Mmi
にじ画廊にて、3/13まで。

この画廊は気になっていたのですが、
偶然通りかかったので見てきました。
最近、「手芸」という言葉は使われないが、
「手作り」「クラフト」のようなものが大流行の模様。
ニットカフェ、とかね。
ここもそんな雰囲気のお店が併設されています。
展示の内容も、軽やかな絵画と手作り雑貨でした。

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百水展

フンデルトヴァッサー展が日本橋三越にて!
やったぁ うれしい だけど私いけるだろうか。
きゃんこと相談だ。

昔イースターのお休みにウィーンへ行ったとき、
白黒のやつとか見に行ったなぁ。げいじゅつのいえ。
彼がつくるのは大概バリアフリーの反対を行く建物で、
それはしかし足腰を鍛えるのではないか?というくらいで。
厳しい批判の対象になることも少なくないが、
こんな楽しい家に私は住みたい!足腰鍛えたい!
耐震だけちょっと気をつけてくれればね。

そんなコンセプト(鍛え系)の賃貸物件が日本にもありましたね、
ちょっと前にテレビで見ました。
トイレに行くのに狭い通路をカニさん歩きしないといけないとか。
これはどう検索したらいいかわからないのでリンクなしです。

2/27~3/11まで。

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出窓のあるギャラリー

明日から4日間、出窓のあるギャラリーで
久々に展示があります。
詳しくはギャラリー・スケジュールのページ(ここ)にて!

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木村伊兵衛展 「ヨーロッパ/中国」

DMが届いたので、
ラマラマ読者のみなさんにもおしらせ。

入場無料で、夜も8時までやっているので
お仕事帰りにぶらっといかがですか?

写大ギャラリーにて、3/13まで。

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木村伊兵衛のパリ

メゾンエルメスにて。昨日まででした。(→参考記事

この時代のパリを、
カラー写真で見るのがなんだか不思議でした。

外国人として、偉大なる?ブレッソンやドアノーを前にして、
迷いつつも徐々に楽しんで撮れるようになった、と書いていた。

ロンシャン競馬場で新聞をぐしゃっとにぎりしめ
口をへの字に結んだ女性とか、
犬を連れたモデルちゃんとか、
カフェかどこかにすわっている素敵な「パリの女」とか、
路上でダンスを踊るちょっとやぼったい女の人たちとか、
被写体(とくに女性たち)の表情が様々で面白かった。

高いところから写したパリの町並みをみると、
ついうっかりいいなーと思ってしまう。
汚いところも沢山あるけど、美しい町だ。

さて、展示のしかたもちょっとかわっていて、
透明のテーブルに、白い額を沢山たててあって、
テーブルの周りをぐるっと歩いて回るようになっていました。
このサイズなら、壁にかけるより、見やすいかも。
こんでしまうときついけど、幸いすいていたので良かった。
コンスタンティン・グルチッチ氏によるデザインだそうで。
このサイト面白かったです↑
デザインした作品とともに、人がうつっているのが良い!

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杉本博司 本歌取り

まえに森美術館で見た映画館シリーズなど
とても良かったので、銀座へ見に行ってきました。
ちょっと物足りない...それは単に作品数の問題ではなく。

今回の「本歌取り」というテーマについて
特に読んだりしていないので、ただただ作品を見ただけですが、
何がどう「本歌取り」なのか、作品を見ただけでは
あまり想像が広がらなかったのは...想像力が足りませんかね。
でも、写真はきれいでした。だまし絵のお城みたいな、
お話のなかの世界のような、やわらかい光と影。
何を撮ったのかわからないけどきれいな風景写真。
良いもんだね。

まえに見たオブジェの写真(数学的な?哲学的な?)は
見た目に面白かったけれど、
今回展示されていたオブジェそのものは
それほど面白いとは思わなかった。
たぶん、家に置きたくないとか、そういう考えが鑑賞の邪魔をする。
まあいいか。

ギャラリー小柳にて、1/27まで。

このギャラリーは要チェックだと思います。

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庭園美術館

「アール・デコ・ジュエリー
宝飾デザインの鬼才シャルル・ジャコーと輝ける時代」展

庭園美術館へ行くのは結構久しぶり。
ロシアの絵本展以来かな?まるぱん...。
門の近くにミュージアムショップが出来ていたけど、
前からあったかな、よく覚えていない。

展覧会は昨日が最終日だったのでこんでいて、
ゆっくりは見られなかった。
デザイン画がメインで、実物はちょっとだけでしたが、
シガレットケース、かぎタバコ入れ、ヴァニティケースとか
かわいいものがありました。

展覧会グッズの開発はもうすこし頑張って欲しい。
ファッションがテーマなのに、普通の白いTシャツに
アールデコの絵柄をべたっとプリントしたものとか売らないで欲しい...。

こんでいたので、ちゃっちゃと見てまわり、
帰りにDear Bear(テディベアのおみせ)に寄りました。
こっちのほうがはしゃいでしまった。
うちの小象の大きい版がいたり、イノシシがいたり、
チーキーがやたら大勢いたり。かーわーいーなー。

さて目黒といえば、
目黒区美術館でこんど面白い企画があるみたい。
チェコ絵本とアニメーションの世界、2/10-4/8。
これは是非行きたいと思います。

帰りに自由が丘に寄り道をして、
Peter Rabbit Tea Gardenでお茶。
からくりベンジャミンを買いそうになって何故かとどまる。
湖水地方の旅が思い出され、楽しい気持ちになりました。

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良いお年を

2006年が終わろうとしています。
そして今風邪をひいている。
鼻水がとまらない。
...なんか別のものがとまらないほうがいいな。


みなさん、良いお年を!

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ステンドグラス体験

先日、みきデザイン工房の体験コースで、
六面ランプを作らせてもらいました。

いまいち雰囲気のわからない写真ですが、
こんなのです↓
青と黄色のガラスなんだけど、灯りを点けると
紫とオレンジみたいな色になります。
と書くとド派手な感じだけど、実物はかわいいです。

Lamp

2時間×2回のコースでガラスのカットやはんだ付けなど、
それらしい気分を満喫し、かわいい六面ランプが完成!
先生も工房の皆さんも明るくて、とても楽しい体験でした。

2時間くらいで出来る小さいランプや手鏡のコースもあるので
興味のある方は是非、体験してみてくださいね。

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クリーブランド美術館展

六本木ヒルズでこれを見る。

女性美の肖像、と書いてある割には、
後半、男性が増えて、最後には抽象に...(^o^)
ボナールの作品に会えたし、
モンドリアンの初期の絵が全然違っててびっくりできたし、
キャプションも読みやすくわかりやすく、
ほどよい点数で楽しめる展示でした。

誘ってくれた友人に感謝。
混雑していたけれど、二人とも背が高くて良かった。
人々の頭越しに鑑賞できました。
この調子で40歳頃には180cmを達成すべく頑張ろうと思う。
牛乳のんでみよう

この展覧会は、明日まで。

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現代建築

伊東豊雄 建築 - 新しいリアル

ポスターにもなっているオペラハウスのデザインは、
白くて丸くてムーミンもしくはバーバパパの家みたいな楽しさ。

波打つ地面というのか丘のような建築を、
木・鉄・コンクリートで作る模様をビデオで見て、
これは実際に形にする職人の力がすごいなーと思った。

TOD'Sやミキモトのような普段からよく目にする建物や、
我が家の近所にあったらしい家の写真など、
親しみを持って見ることが出来た。

専門的な用語とか、構造に関する説明は
どうも真剣に読む気がしなかったけど...。

注意:
靴を脱いで入る展示室があるので、
紐靴で行かないほうがいいです。

コレクション展示は黒がテーマで、地味なかんじですが、
若手作家を紹介するコーナーでは山内崇嗣を取り上げていて、
こちらはコラージュのような油彩画がちょっと楽しいかんじ。

12/24まで、東京オペラシティ アートギャラリーにて。

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企画展「ラマラマ」 11/1-5

企画展「ラマラマ」
今年はひとりラマラマです


 11/1(水)-11/5(日)
 12:00-18:30(最終日は17:00まで)
 出窓のあるギャラリー
 会期中無休・入場無料

Ramarama2006

「ラマラマ」のタイトルでは5回目の開催となる企画展です。
前身となる2000年の写真展「調味料」を加えると6回目です。
毎回、写真をメインに、3-4人の参加者が
その時々に作りたいものを自由に発表する場として続けてきました。

今回は、オリジナルメンバーとして毎回参加してきた企画者が、
ひとりで展示を行います。
やはり写真をメインに、これまでの展覧会を振り返りつつ、
新しい作品も加えた展示となります。

通りがかりのお客様でもリラックスして楽しめる内容です。
是非お気軽にお立ち寄り下さい。

※過去の展示風景→2005  2003  2002  2001

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パッチワーク

ramaramaのホームグラウンド(?)、
出窓のあるギャラリーにて本日よりスタートです。
お近くの方はのぞいてみてね。

Uth_patchwork

「UpTheHill パッチワーク教室 作品展」
■会期  10/25(水)-10/29(日)
■時間  12:00-18:30(最終日は17:00まで)
■会場  出窓のあるギャラリー (→アクセス
※会期中無休・入場無料

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埴ラボ展

埴カフェのかぼこさんが個展を開催中です!

埴輪のメリーゴーランドがかわいい。
等身大埴輪のベンダーマシンもすごい。
そしてベンダーマシンから排出される
ガシャポンの中身もミニ埴輪!
チョコレートも埴輪!

三連休、是非足をお運びください。
大変楽しめることうけあいです。

帰りに会場近くの商店街をぶらぶら。
かなり古い商店が軒を連ねていました。
「ぜいたく煎餅」買えばよかったかな...。
検索したら、巣鴨とか水天宮にもあるようで。
商標ではなく、そういう種類の煎餅なのかしらね。

仲御徒町まで歩いたのだけど、
看板屋の達磨の絵の看板がおもしろかった。
そして、おそろしかった。

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びどりを作品展

ステンドグラスの展覧会をご紹介します。

第26回 びどりを 作品展
会期: 9/18(月・祭)-9/24(日)
時間: 10:00-17:00(最終日は16:00まで)
会場: 賀川豊彦記念 松沢資料館
    (京王線の上北沢駅より徒歩2分)にて

ここで過去の展示の様子が見られるので、
興味を持たれた方は是非会場へ!

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ボローニャ、パンじゃなくて絵本。

板橋区立美術館で開催された
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展。
友人のお気に入りの作家さんも出しているというので
見に行くつもりだったのだけど...(>_<) 終わっちゃった。
巡回しないのかな~と検索して、見つけました。関西ですが。
行けるかなぁ。

西宮市大谷記念美術館で、9/24まで。

今年は北海道、金沢、直島とか
色々な美術館に行きたかったけれど、
もう一年の三分の二が過ぎようとしています。
さて、重い腰があがるのか。

ボローニャといえば、
デニッシュ食パンは最近食べてないけど、おいしい。重いけど。

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ポップアート

損保ジャパン東郷青児美術館にポップアートを見に行った。
内容はここにも結構詳しく載っています。

展示室に入る前に東京の東のほうを一望できる窓がある。
東京ドーム、新宿御苑、神宮球場、東京タワー、
それと、むこうにみえるのは海?そのむこうは千葉?
東京って狭いな。すべてがすぐそこにある。ちょっときゅんとする。

展覧会はすいていて、のんびり見ることができた。
そんなに点数は多くないし、立体は全然なかったけれど。

なかでも、マネのオランピアの模写が気に入りました。
なんと、とろーり、チョコレートで描いてるの!
チョコのほかにも、ダイヤや指紋や土やおもちゃなど、
ふつうの絵具以外の画材を使って色々描いています。
VIK MUNIZ(ヴィック・ムニーズ)という作家、おもしろいです。
収穫だ。

展覧会は、9/3まで。

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エミール・ガレとドーム兄弟

アール・ヌーヴォーはやはり奥様方に人気が高く、
今日も会場は、にぎやかなおばさんでいっぱい。

ガレの陶器はオウム一匹だけだった。
猫も見たかったな...。
ブライトンで出会ったガレの猫、元気かな...。
ガラスでは、相変わらず蜻蛉とトンボが大活躍!

ドーム兄弟の風景文小花器はすごくかわいかった。
きのこランプはなかった。残念。

ラリックはほんの数点だけ。
ひさしぶりに庭園美術館に行きたい。

bunkamuraで、8/27まで。

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ちいさなほね

ホネホネロック♪

これは絶対かわいい展覧会だと思う。
夏休みだしTVにも出ちゃったから、子供が多いかも。
すいてるといいなー。

......と思ったら、日曜お休み!出直し!!

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光 ふたたび

原美術館でみたのが気に入って、
オラファー・エリアソンの個展を見に行った。
光・影・レンズを利用したインスタレーション。
やっぱり部屋の形が球体とかだったら...と想像してしまった。

ギャラリー小柳にて、7/8まで。

ところで、
原美の屋上に虹を作る作戦は、もう終わったんだろうか。

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カルティエ現代美術財団コレクション展

東京都現代美術館にて。

知人がガイドツアーをするというので、
わくわく参加してきました。

いわゆる現代アーティストによる作品のみならず、
商業デザイナーによる作品も積極的に扱ったコレクション。
不思議な縮尺や、音や映像で体感するものなど、
インパクトのある作品が多く、とても楽しかったです。

中でも、自然とにやけてしまったのが、
デニス・オッペンハイムによる作品で、
黒い人と白い人がながーい机の両端に向き合って座って
マイクで白黒白黒言っている作品。
このために展示室は防音までしてあって、愉快。

この財団、いいな。
またどこかで企画展をやってほしいと思います。

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レディメイド

TOKYO WONDER SITE SHIBUYA で、
「Readymade:Map」と「ある青年のドローイングの軌跡」を見た。

前者はユーモアのある作品が多く楽しめました。
やかんのホイッスルがトランペットになっていたり、
棚板を大小のはかりが支えていたり。
赤ワインの入ったグラスが逆さに置いてある作品は、
悪い子がファミレスでやるいたずらを思い出しました。
7/2まで。

後者は...人はなぜ絵画を描くのか?というテーマがついていますが、
そんなにも重大なテーマを背負った絵画には見えませんでした。
作品の中で、ちょっと転びそうになり、結果的には面白かったです。
味わい方、まちがってるかもしれないけど。
どう見ようと自由ですから!
6/28まで。

それはそうと、このギャラリーはずっと気になっていたのだけれど、
いつも通っている場所にあまりにひっそりとあって、ちょっとびっくり。

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市庁舎前のキス

写大ギャラリーにて「ヨーロッパの写真家」展をみてきました。
パリの散歩写真が好きな人はぜひ。
石畳や帽子や犬や子供や。
明日まで、入場無料です。

私の好きなドアノーも数点ありました。

コントラストの強い不思議な作品が印象的でしたが、
もう作家名を忘れてしまった。
サイト見れば載ってるだろうと思ったら、載っていない。

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HERMESにて「天上のシェリ」

西野達郎は、横浜トリエンナーレで中華街の會芳亭を
建築資材で取り囲み、仮設ホテルを作った人。(→参照
他に、教会の上にいる天使を部屋に入れちゃうものなど。(→参照
これはちょっとかわいい。

このような表現活動をしていると、作品を売るということができない。
なので、名前を売っているらしく、売れると改名するらしい。
よくわからないシステムですね!!!

で、今回は「西野達」としての作品を見てきました。
(改名して字が減っていくのか?次は苗字だけになるのかしら。)
銀座エルメス屋上の馬を、仮設の部屋に取り込んだ作品です。
数名しか部屋に入れないので、外階段に並ばされたのち、
屋上に組まれた足場の階段を上がって行きます。
高所恐怖症の人には大変恐ろしい企画ですね。
「普通の女の子の部屋」という感じで、non-noとかが置いてあり、
馬に乗ったあのお方は、ベッドの上。ひひーん。
色々許可をとったり、手続きが大変そうな作品だと思った。
......。

足場から東京タワーを撮影しようとしたら、
「お写真はご遠慮いただいております」とにっこり。
東京タワーってエルメスのもの?謎。

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岡本太郎美術館

土曜に、たろうをみにいった。
ビデオで太郎が言っていたことがちょっと頭に残っている。
「間逆のものがぶつかりあって、それでこそ調和だ!
なれあいの、日本独特の感じは、本当の調和じゃない」
というような内容だったと思う。ぶつかりあいの調和!

椅子が色々あったけど、お花の椅子だけは実際に座れなくて残念。
ウォーホールの花のようで、かわいい。
絵画より立体が圧倒的に面白かった。
小さい窓の中にこじんまり飾ってあった、
適当なかんじの陶器とか。あれほしいです。

企画展がなかなかでした。
やなぎみわ とか、草間弥生 とか。
写真も面白いのがあったし、遠いけど行ってよかった。
なかでも入り口にあった青い作品が非常に良い。
手を近づけるとちかちかぴかぴか、そしてせみの声がする。
(↑森脇裕之「Lake Awareness」2005)
すっかり現代アートが楽しめるようになった私。
しかし、場所とる作品が多いですね。

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「ステンドグラスとドールハウス」展

毎年、企画展ラマラマの会場にしているギャラリーで、
かわいい展覧会をやるのでご案内いたします。

「ステンドグラスとドールハウス」展
 会期: 5/18(木) ~ 5/21(日)
 時間: 12:00 ~ 18:30
 会場: 出窓のあるギャラリー
      丸の内線・大江戸線「中野坂上」下車

 ※会期中無休  ※入場無料

House00House01_1 Map

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ワタリウムで夢をみる

I Love Art 8 写真展 夢の中から みつけた街

この展覧会も昨日見た。
青木陵子+伊藤存のアニメーション作品がよかった。
そろそろなにかつくろうと思った。

ワタリウム美術館、6/4まで。

ちなみに、地下 ON SUNDAYS で売っているかばん FREITAGは、
本当によく街で見かけるし大人気のようですが、
廃品利用のアイディアは私も好きなんですが、
でもでも、薄汚いのとゴムくさいのはいただけない。

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ヴェンダース夫妻の写真展

Journey to Onomichi - Photos by Wim & Donata Wenders

まだまだ混雑の激しい表参道ヒルズへ見に行く。
でも会場はすいていたのでよかった。

モノクロの展示のなかでは、
風景や物をうつした作品が気に入った。
構図が面白く、被写体の選択にも共感。

カラーの展示のなかで印象に残っているのは、
民家の窓を外から撮った写真。
タイトルはAutumn Windowとかそんなかんじだったと思う。
窓際に生けた実のなる植物がガラス越しにみえてかわいかった。
あとRock Concertという、石の地蔵(?)の集合写真。
開演を待っていたら苔がむしちゃったようで、おちゃめ。

小津安二郎の「東京物語」を今度ちゃんと見よう。

表参道ヒルズ 本館地下3F O(オー)にて、5/7まで。

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