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ラマラマ休刊中なのに「UK広報ブログ」になったので、時々イギリスの話題を号外として更新します。

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  • ターシャ テューダー: コーギビルの村まつり

    ターシャ テューダー: コーギビルの村まつり
    村の名前からして、参ります。こーぎびる!と言いたいばっかりに、コーギーが歩いてると「あ、コーギーだ」ではなく、「こーぎびる!」と叫んでしまいます。しゃしゃしゃっと描かれた、わは顔の犬たちが素敵。 (★★★★★)

  • Patricia M. Scarry: The Sweet Smell of Christmas

    Patricia M. Scarry: The Sweet Smell of Christmas
    わぁ!まだ売っているんだ。これはうちに昔からあって、大好きな絵本。オレンジやビスケットをこするといいにおいがします。くまちゃんが、かわいくてなみだがでちゃうくらいです。 (★★★★★)

  • エリック=エマニュエル・シュミット: ノアの子

    エリック=エマニュエル・シュミット: ノアの子
    友達に借りて。神とは何か、そしてユダヤ教とキリスト教の違いをノアに説明する「お父さま」の言葉が印象深い。 (★★★★★)

  • アガサ・クリスティー: ポアロのクリスマス

    アガサ・クリスティー: ポアロのクリスマス
    面白かった!あんなにしつこく描写されていたヒントを、しつこいなーと気づきつつも読み流すなんて、さすが私!探偵向きではありません。長生きしそうな気分です。 (★★★★★)

  • トルーマン カポーティ著/村上 春樹訳: クリスマスの思い出

    トルーマン カポーティ著/村上 春樹訳: クリスマスの思い出
    クリスマスプレゼントに、 フルーツケーキと一緒にあげたら楽しいと思います。 (★★★★★)

  • 武田 百合子: ことばの食卓 (ちくま文庫)

    武田 百合子: ことばの食卓 (ちくま文庫)
    (★★★★)

  • 武田 百合子: 富士日記〈上〉 (中公文庫)

    武田 百合子: 富士日記〈上〉 (中公文庫)
    (★★★★)

  • ティルデ・ミヒェルス: レムラインさんの超能力
    ながらく絶版のようですが、古本で入手可能。おじさんを助けるために、魔女スープ的なものをこしらえる少年たちの団結っぷりは、感動ものです。 (★★★★)
  • アン・グットマン: ペネロペようちえんへいく ペネロペしかけえほん

    アン・グットマン: ペネロペようちえんへいく ペネロペしかけえほん
    黒板消しのページがお気に入り。 (★★★★)

  • 吉本 ばなな: 虹―世界の旅〈4〉

    吉本 ばなな: 虹―世界の旅〈4〉
    人間の暮らしにとりこまれている自然(犬猫や花壇の花もそうだけど)について、色々思うことがある。たとえば、子供の時に見てしまった残酷な場面や、それについて何も出来なかったことを今でも後悔していること。思い出すだけで泣きそうになるし、話題にするのも怖いけれど、せめて、同じような種類の場面に行き当たったら、今度は絶対になんとかする、と決めている。私に固い信念があるとすれば、これに関することだけです。 (★★★★)

  • 吉本 ばなな: SLY(スライ)―世界の旅 2 (幻冬舎文庫)

    吉本 ばなな: SLY(スライ)―世界の旅 2 (幻冬舎文庫)
    南米よりも、エジプトに好感を持って読み進む。やっぱりせっかく読むなら、ちゃんと続くお話が読みたいので、長編であることに感謝。幼稚園のとき「月の砂漠」のおゆうぎをしたことを思い出したり、学生のときに(エジプトではないけど)長い旅をしたことを思い出したり、性別をこえた友情というか、恋愛を超えた友情について思ったり、健康について思ったり、なかなかくつろげない性格について思ったり、思うことの多い本、良い本です。 (★★★★)

  • 梨木 香歩: 裏庭

    梨木 香歩: 裏庭
    エッセイを読んで感じた、梨木さんの人生に対する(というか人間に対するかな)真面目な取り組み方が、ファンタジーの作品にも、ちゃんーと出ているな、と思いました。裏庭の世界で出会うキャラクターたちが、何かを思い出させると思って考えたら...、ウォンカのチョコレート工場で働く小人とか、リスとかでした(^o^) (★★★★)

  • 梨木 香歩: 春になったら苺を摘みに

    梨木 香歩: 春になったら苺を摘みに
    「西の魔女が死んだ」を書いた人のエッセイ。印象としては、ものすごく真面目な人である。イギリスに滞在したときの経験が色々と書かれていて、こんなふうに人間関係を長く続けることが出来たら、わたしも人生がずいぶん変わっただろうな、と思った。そして、何年ぶりかに届いた拙い英語のメールがうれしかったことを思い出した。メールの主は、今度日本に来るそうだ。 (★★★★)

  • よしもと ばなな: なんくるない

    よしもと ばなな: なんくるない
    沖縄がテーマの短編集。引き込まれたのにあっけなく終わると悲しいので、短編は残念に思うときがある。好きな本は読み終わるのがいやなんです。ピンキーとトラのお話が特に、「え!そこでおわり!!」と思いました。もうすこし続きを教えて。 (★★★★)

  • ダン ブラウン: デセプション・ポイント〈下〉

    ダン ブラウン: デセプション・ポイント〈下〉
    こんなにハラハラドキドキの材料を取材して書いたわりには、例のブツはポイ捨てしちゃうし、大統領の記者会見シーンがないし、最後があっけない。しかしどんなに怖いシーンでも、主人公は少なくとも上巻では死なない(おそらく下巻でも)とわかっているから、ある意味安心して読めました。 (★★★★)

  • ダン ブラウン: デセプション・ポイント〈上〉

    ダン ブラウン: デセプション・ポイント〈上〉
    冒頭のシーンだけで、嫌気がさして読むのをやめていたのですが、気を取り直して読み進むと...!!! (★★★★)

  • 村上 春樹: レキシントンの幽霊

    村上 春樹: レキシントンの幽霊
    もうすこし幽霊に活躍してほしかった。 (★★★★)

  • 江國 香織: ぬるい眠り

    江國 香織: ぬるい眠り
    以前、都心でノミが大発生したことがあった。体中ノミに刺されるということがどういうことか、身をもって知っている人はどれだけいるだろう。ルーズソックスでも隠れないぼつぼつ。あぁ、今の私とペットたちにはフロントラインがあって、本当に良かった! (★★★)

  • 三浦 しをん: 秘密の花園

    三浦 しをん: 秘密の花園
    誰にも言わないけどずっと心に残るシミのような、思い出すと身震いするような経験。誰にも言わないけど実は好きで、仲良くなりたいクラスの子。あぁ、もう高校生じゃなくって本当に良かった! (★★★)

  • 村上春樹: グレート・ギャツビー

    村上春樹: グレート・ギャツビー
    自分が「思慮を欠いた人たち」の一員のような気がして、ぎょっとしたりぞっとしたりしました。純粋で真面目で楽観的で親切でありたいな。こわいので、星はみっつくらいで。 (★★★)

  • トルーマン カポーティ: 夜の樹
    不安なお話...。都会のおとぎ話。といっても舞台は都会だけではないけれど。最後の感謝祭のお話は「クリスマスの思い出」と似ているけど、憎しみなどがプラスされていて、より複雑。 (★★★)
  • 吉本 ばなな: ハネムーン (中公文庫)

    吉本 ばなな: ハネムーン (中公文庫)
    Yonda?目当てに新潮文庫ばかり読んでいると、他の出版社から出たものを読みそびれていることが、多い。新郎の両親の入っているようなおぞましい宗教は本当に存在するのかな、たぶんあるんだろうな。旅シリーズなど、最近まとめてばなな作品を読んでいるけど、登場人物があまりにとっぴだったり、環境があまりに厳しかったり、そしてそれにもかかわらずのんきな要素が多い、という傾向があるように思いました。こういうのは、あまり立て続けに読むものではないな、と思いました。 (★★)

  • 吉本 ばなな: 不倫と南米―世界の旅〈3〉

    吉本 ばなな: 不倫と南米―世界の旅〈3〉
    暑い、じとーっとした日に読んだら、体が重たくなってしまった...。ばなな氏の作品によく出てくる、占いとか霊感とかの扱い方が、押し付けがましくないのが好ましい。 (★★)

  • F.S. フィツジェラルド: フィツジェラルド短編集
    今はもうちょっと明るい話が読みたいので★は少なめ。人生いろいろな短編集。しかし表紙の画像がないのはなんで? (★★)
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新人とっきょちゃん


05 September 2017 in 号外 | Permalink

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